8月29日(火)、相模女子大学 いくさか農泊ふれあい&体験プラグラムの2日目は、午前8時からプログラム開発に向けた生坂村実態聞き取り調査として、(公財)生坂村農業公社の小林理事長から村の歴史や農業の変遷、農業公社事業などについて、説明していただきました。
午前10時からは、そば打ち体験館にて、おじさま倶楽部の皆さんの指導のもと、そば打ち体験を行いました。
▽ そばをコネるところから延ばして切るまでのひと通りの作業をおじさま倶楽部の皆さんから教わりながら、そば打ちを楽しんでいただきました。
自分たちで打ったそばを美味しくいただいたのち、村での生活や首都圏での生活について懇談し、交流を深めていただきました。
午後からは、学生の皆さんが大変楽しみにしていた犀川でのラフティングを体験していただきました。
▽ ガイドに、パドルの持ち方や漕ぎ方、ボートから落ちた時の助け方などの基本を教わったのち、犀川の川下りに出発しました。
▽ 天候にも恵まれ、気持ち良い日差しを浴びながら、水面に頭をつけたり、ボートから飛び込んだりと自然を満喫しながら、安曇野市明科木戸から生坂村下生野までのラフティング体験をしていただき、2日目の日程を終えました。