1日(月)は日差しが届いて、昼間は日差しが強く汗ばむ体感でした。
午前9時からの定例課長会議は、私から5月の検討協議事項を示し、各部署からは、第2回議会臨時会、第2回議会定例会の日程(予定)、令和5年度一般会計補正予算(3号)及び特別会計補正(6月補正)、令和4年度専決予算に伴う特別会計予算の最終確認、クールビズ、松筑建設労働組合生坂班住宅デー、新型コロナウイルス感染症対処方針、ノーマイカーデー、村政懇談会、知恵の輪委員会、脱炭素事業関係、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、地域発 元気づくり支援金事業、会計関係、
人口推移(出生3人、死亡2人、転入9人、転出3人、計7人増)、やまなみ荘のチラシ、村内一斉「ゴミゼロ運動の日」、マイナンバーカード関連、税関係、戦没者追悼式、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけ変更後の療養期間の考え方、生坂村での新型コロナウイルスワクチン接種日程、抗原検査キット無料配布の継続、高津屋森林公園シイタケこま打ち体験教室、農業委員任命式、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、千曲川・犀川重要水防箇所等合同巡視、生坂村観光協会並びに総会、イベント関係、例月出納検査の講評、村民運動会関係、デジとしょ信州などについて説明を受け協議をしました。
午後2時30分からは、長野県環境部の諏訪部長はじめ環境部の皆さんに、脱炭素先行地域に選定された報告と脱炭素先行地域づくり事業の説明をさせていただきました。
また今年度、当事業を具現化するために、地域エネルギー会社の立ち上げ、当事業計画を詳細に作成すること、村民の皆さんへの説明、関係機関との調整など、多岐に渡り仕事が増えることに伴い、人材などの支援を要望させていただきました。
年度途中で人材派遣は難しいとのことで、週や月に数回相談に乗るなどの支援や今年3月に立ち上げた、ゼロカーボン社会共創プラットフォーム「くらしふと信州」に、脱炭素を通じた地域づくりに必要な人材やアイデア・ノウハウなどを募るなどのご提案をいただきました。
午後3時10分からは阿部知事にお会いして、脱炭素先行地域に選定された報告をさせていただき、長野県もゼロカーボンに向けて先進的に取り組まれていますので、とても良い事業であることと採択されたことに祝意を賜りました。
阿部知事には、環境部での要望や回答の内容をお話しさせていただき、阿部知事は町村がDXやGXの取組に対して人材が不足していることを把握されていますので、諏訪環境部長と話をしていただき、何れかの方法で支援をしたいとのことでした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上り、快晴の清々しい上空からの風景を撮影しました。
万平集落上空からの風景
その他生坂村では、小学校で安全点検の日、中学校で5校時参観、新人議員研修などが行われます。