信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路大橋上空からの風景

2025年01月26日 | 生坂村の風景
 1月26日(日)は晴れてお出かけに問題ない天気になり、朝晩は冷え込み、昼間も冬の寒さとなりました。

△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、昨日撮影した朝日が少し届き始めた山清路大橋上空からの風景です。
山清路大橋上空からの風景


 当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。

 そして、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)のバイパス工事に着手し、2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。

 主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。

 お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は鷺の平集落、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、山清路を広範囲にわたり周遊できるようになっています。

 加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめると思っております。

 

 
 私は昨日の県青連OB会の諏訪のホテルから、妻と一緒に、諏訪大社 下社 春宮へ行きお詣りをした後、万治の石仏にも寄りお願い事をしてきました。


 昼食後は、諏訪大社 上社 本宮に行き、お詣りをしてお土産を買ったりして帰ってきましたが、とてもリフレッシュできた2日間でした。


 本日生坂村では、マイナンバーカード休日交付申請窓口設置、新規採用職員試験、一星亭学習会などが行われました。


最新の画像もっと見る