24日(火)は午前中時々湿った雪が降り、風が吹くと寒さが増しましたが、午後になって止んでもとても寒い一日でした。
午前11時に(公財)長野県建設技術センターの第53回評議員会が行われ出席しました。油井理事長さんの挨拶で始まり、第48期(令和元年度)補正予算の承認、第49期(令和2年度)事業計画並びに予算の承認、評議員の選任、理事の選任の説明を受け、審議の結果原案通り承認されました。
当村は技術センターには、土木事業の積算・施工監理業務及び道路・橋梁施設の定期点検業務等をお願いしており、何かとお世話になっているところですし、昨年の台風19号災害では技術職員のいない、当村を含め17町村166箇所の災害査定対応等をされているとのことでした。
午後3時30分からの第4回区長会議は、来年度の施策、各委員等に対して各部署からのお願いとお知らせをさせていただきました。
▽ 丸山区長会長さんから、新型コロナウイルス感染症ということで、各事業、式典が中止・縮小されるなど予断できない状況が早く収束して欲しいことと、区長さん方には1年間、各区のリーダーとしてまとめていただいたことに御礼を申し上げるとともに、引き続き来年度もご活動をお願いされるなどの挨拶をされました。
▽ 私からは、区長さん方に1年間村政運営に対してご理解とご協力をいただき、各区のリーダーとして活動されたことに感謝を申し上げ、当村の豊かな自然、先人が築かれた伝統文化を守り育てていくためには、村民の皆さんがそれぞれに活動し役割を担っていただかなければなりませんから、引き続きのご支援をお願いするなどの挨拶をさせていただきました。
最初に総務課からは、「令和元年度集落支援員活動経費の状況」「令和2年度区振興交付金」「区・常会の統合、各種役職の見直し」「新年度区長会議・常会長会議」「防災士の推薦」などについて説明させていただきました。
主な意見などと回答内容は、集落支援活動経費について非常食は対象外であり、自主防災組織の防災訓練経費でお願いしたいこと、防災士については、特別の活動はなく、地区の中での役割として、避難所の開設など各区での活動をお願いし、年齢制限と男女別はなく、4月末までに推薦者を提出願いたいこと、集落支援員活動経費の今後の動向については、今の段階では地域おこし協力隊などによる地域力の保持をしていくために継続されると考えていること、日岐区の役員は12役あり、やり繰りしてお願いしたこと、健康推進委員を一人減らしていただいたが、交通安全協会の理事と幹事の減員については、区によって役職を兼ねても良いので、役員は現状を維持するために調整していただきたいこと、区長以外の報酬は、各区で決めて区振興交付金でお支払いして良いこと、テレビの受信料については、加入率の低い地区は口座振替の検討をすること、災害情報を得るためのテレビ設置については、引き込み工事料、受信料、ラジオとハンドランプの配置等を検討すること、役員の兼務等は各区で調整していただきたいことなどを協議させていただきました。
教育委員会からは、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に関わる対応」「令和2年度 生涯学習カレンダー」「村民運動会の開催」「図書室 蔵書整理休館日の変更」などの説明をさせていただきました。
村民運動会の開催日は、当初5月24日から松本山雅の都合で17日に変更したが、田んぼが終わらない家が多いとのことで、松本山雅と再度調整すること、文化財の社務所等に火災報知器の設置の要請については、村で指定した文化財で村内9箇所であり、指定された基準を把握して、設置、メンテナンスなど氏子の皆さんなど地元との協議をすることと、松本広域消防局と教育委員会で調整をすることなどをお答えさせていただきました。
村づくり推進室からは、「令和2年度の村政懇談会に向けて」「生坂村第6次総合計画」などの説明をし、村政懇談会の開始時間が遅く、村長の話が長く、各課とダブル話があるので、各部署で具体的な話をすることについては、各区で相談していただき、開始時間の希望は4月10日(金)までに報告いただき、日程・内容・開始時間を調整することにしました。
住民課からは、「遊具の点検」「やまなみ荘の営業カレンダーと春の限定プラン等」などを説明し、設置してある遊具の場所の管理については、地元で管理をお願いしたいこと、行事カレンダーの予備が欲しいことについては、集会場分は配布しているので、公民館分は確認させていただくことにしました。
健康福祉課からは、「健康推進員設置要綱」「民生児童委員名簿」「令和2年度 健康応援隊の日程」「新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためのお願い」などを説明し、健康推進委員は昭和60年に制度が始まり、当初は全部の常会に設置したが、平成16年に改正して減員し、また今回、区の要望により減員して改正したことなどをお答えしました。
振興課からは、「令和元年度の地区要望の対応状況」「令和2年度地区要望箇所の回答」「令和元年度国・県関係工事実施箇所」「村内の台風19号災害の復旧状況」「県営中山間総合整備事業」「危機管理水位計設置箇所」「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」「道の駅いくさかの郷1周年イベント」などについてご報告をさせていただきました。
陸郷観測所の場所については、安曇野市小泉にあり、動画が常に見えること、犀川の支障木の伐採については、今度は小舟集落からから池沢トンネルまでお願いしたいこと、宇留賀金熊川の堆積土の浚渫要望については、引き続き松本建設事務所に要望していくこと、原材料を支給することについては、振興課で支給しおてんまで作業していただきたいこと、おてんまが大変という件については、振興課で相談を受けること、大原団地の集会場については、数年前にも話がありご破算になったこと、県道下生野明科線については、松本建設事務所に引き続き要望し、早期の工事着手をお願いすることなど、意見・要望に対して答えさせていただきました。
▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。
その他生坂村では、特定保健指導等血液検査などが行われました。
午前11時に(公財)長野県建設技術センターの第53回評議員会が行われ出席しました。油井理事長さんの挨拶で始まり、第48期(令和元年度)補正予算の承認、第49期(令和2年度)事業計画並びに予算の承認、評議員の選任、理事の選任の説明を受け、審議の結果原案通り承認されました。
当村は技術センターには、土木事業の積算・施工監理業務及び道路・橋梁施設の定期点検業務等をお願いしており、何かとお世話になっているところですし、昨年の台風19号災害では技術職員のいない、当村を含め17町村166箇所の災害査定対応等をされているとのことでした。
午後3時30分からの第4回区長会議は、来年度の施策、各委員等に対して各部署からのお願いとお知らせをさせていただきました。
▽ 丸山区長会長さんから、新型コロナウイルス感染症ということで、各事業、式典が中止・縮小されるなど予断できない状況が早く収束して欲しいことと、区長さん方には1年間、各区のリーダーとしてまとめていただいたことに御礼を申し上げるとともに、引き続き来年度もご活動をお願いされるなどの挨拶をされました。
▽ 私からは、区長さん方に1年間村政運営に対してご理解とご協力をいただき、各区のリーダーとして活動されたことに感謝を申し上げ、当村の豊かな自然、先人が築かれた伝統文化を守り育てていくためには、村民の皆さんがそれぞれに活動し役割を担っていただかなければなりませんから、引き続きのご支援をお願いするなどの挨拶をさせていただきました。
最初に総務課からは、「令和元年度集落支援員活動経費の状況」「令和2年度区振興交付金」「区・常会の統合、各種役職の見直し」「新年度区長会議・常会長会議」「防災士の推薦」などについて説明させていただきました。
主な意見などと回答内容は、集落支援活動経費について非常食は対象外であり、自主防災組織の防災訓練経費でお願いしたいこと、防災士については、特別の活動はなく、地区の中での役割として、避難所の開設など各区での活動をお願いし、年齢制限と男女別はなく、4月末までに推薦者を提出願いたいこと、集落支援員活動経費の今後の動向については、今の段階では地域おこし協力隊などによる地域力の保持をしていくために継続されると考えていること、日岐区の役員は12役あり、やり繰りしてお願いしたこと、健康推進委員を一人減らしていただいたが、交通安全協会の理事と幹事の減員については、区によって役職を兼ねても良いので、役員は現状を維持するために調整していただきたいこと、区長以外の報酬は、各区で決めて区振興交付金でお支払いして良いこと、テレビの受信料については、加入率の低い地区は口座振替の検討をすること、災害情報を得るためのテレビ設置については、引き込み工事料、受信料、ラジオとハンドランプの配置等を検討すること、役員の兼務等は各区で調整していただきたいことなどを協議させていただきました。
教育委員会からは、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に関わる対応」「令和2年度 生涯学習カレンダー」「村民運動会の開催」「図書室 蔵書整理休館日の変更」などの説明をさせていただきました。
村民運動会の開催日は、当初5月24日から松本山雅の都合で17日に変更したが、田んぼが終わらない家が多いとのことで、松本山雅と再度調整すること、文化財の社務所等に火災報知器の設置の要請については、村で指定した文化財で村内9箇所であり、指定された基準を把握して、設置、メンテナンスなど氏子の皆さんなど地元との協議をすることと、松本広域消防局と教育委員会で調整をすることなどをお答えさせていただきました。
村づくり推進室からは、「令和2年度の村政懇談会に向けて」「生坂村第6次総合計画」などの説明をし、村政懇談会の開始時間が遅く、村長の話が長く、各課とダブル話があるので、各部署で具体的な話をすることについては、各区で相談していただき、開始時間の希望は4月10日(金)までに報告いただき、日程・内容・開始時間を調整することにしました。
住民課からは、「遊具の点検」「やまなみ荘の営業カレンダーと春の限定プラン等」などを説明し、設置してある遊具の場所の管理については、地元で管理をお願いしたいこと、行事カレンダーの予備が欲しいことについては、集会場分は配布しているので、公民館分は確認させていただくことにしました。
健康福祉課からは、「健康推進員設置要綱」「民生児童委員名簿」「令和2年度 健康応援隊の日程」「新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためのお願い」などを説明し、健康推進委員は昭和60年に制度が始まり、当初は全部の常会に設置したが、平成16年に改正して減員し、また今回、区の要望により減員して改正したことなどをお答えしました。
振興課からは、「令和元年度の地区要望の対応状況」「令和2年度地区要望箇所の回答」「令和元年度国・県関係工事実施箇所」「村内の台風19号災害の復旧状況」「県営中山間総合整備事業」「危機管理水位計設置箇所」「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」「道の駅いくさかの郷1周年イベント」などについてご報告をさせていただきました。
陸郷観測所の場所については、安曇野市小泉にあり、動画が常に見えること、犀川の支障木の伐採については、今度は小舟集落からから池沢トンネルまでお願いしたいこと、宇留賀金熊川の堆積土の浚渫要望については、引き続き松本建設事務所に要望していくこと、原材料を支給することについては、振興課で支給しおてんまで作業していただきたいこと、おてんまが大変という件については、振興課で相談を受けること、大原団地の集会場については、数年前にも話がありご破算になったこと、県道下生野明科線については、松本建設事務所に引き続き要望し、早期の工事着手をお願いすることなど、意見・要望に対して答えさせていただきました。
▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。
その他生坂村では、特定保健指導等血液検査などが行われました。