信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&草尾上空からの風景

2024年10月17日 | 生坂村の会議
 10月17日(木)は朝晩が肌寒かったのですが、昼間は晴れて穏やかな空が広がり気温が上昇しました。

△▽ やまなみ荘の10月用のチラシです。皆さんのご利用をお待ちしております。

 午前10時からは、やまなみ荘定例会が行われ、9月の利用状況は、前年度と比べて宿泊と宴会、食堂ともマイナスになり、人件費、光熱水費、飲料などが増えましたので、昨年度より赤字幅が増えました。
 令和5年度対比収入は91.2%、支出は92.8%、令和元年度対比収入は78.9%、支出は105.2%となり、やはり運営は厳しい状況でした。

 9月のフェアについては、まぐろ祭り、まぐろ丼41食、ネギトロ丼60食、づけ丼51食、イクサカラットプレート33食でした。
 10月のフェア(途中経過)については、麺フェア 黒酢70食、焼きそば36食(TO 16食)、辛みそ25食、マコモきんぴら14食でした。

 11月用の全戸配布については、新そば祭り、熱々麺フェア、地酒祭り、あったか冬の鍋プラン、相模女子大スイーツなどをお知らせすることになりました。

 秋の味覚としてきのこの収穫については、少し松茸が入荷したがセール等の対応は難しいとのことでした。
 昨年度の実績を参考にして、今年度のやまなみ荘月別収支予測を示していただき、勤勉手当の人件費や調理材料費、光熱水費等のアップがあり、昨年度より赤字が増える試算が示され、年末年始に掛けて人員を確保して売上を伸ばすために取り組むことになりました。 

 振興課長より先月の農泊体験ツアー対応の御礼、赤とんぼフェスティバルの対応をお願いし、秋の大城・京ヶ倉トレッキングツアー、道の駅いくさかの郷特産市の日程を報告してもらいました。


日岐上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が立ち込めていた草尾や上野ぶどう畑上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園で秋の遠足、小学校で音楽会前日準備・金管練習、中学校で2年振替休業③・特別スライド、子育て支援センターでフェイスマッサージ、振興課関係工事開札、赤とんぼフェスティバル準備、松本地域振興局企画振興課現地調査などが行われました。



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