外食の王者は専門店の「とんかつ」

今日の夕飯は横浜馬車道の「勝烈庵」
でとんかつを食べました。

おいしい、やはり。

私は常々、外食ではもっとも
コストパフォーマンスが高いのは
とんかつ屋の「とんかつ」だと
思ってきました。

せいぜい1500円ちょっとで熟練ワザによる
揚げたてのとんかつ、シジミの味噌汁
たっぷりのキャベツ、炊きたてのご飯が
セットでついてくるのです。

確かに家庭でも人数がある程度いれば
十分に楽しめるメニューではありますが
なんというか「揚げ」がやはりプロは
違います。（パン粉も生パン粉だし）

それと専門店というのはごはん、
味噌汁、香の物、ソースにいたるまで
それぞれ完成度が高くて非常に
安定、安心感があります。
だから同じ値段を出すのなら
専門店でない店よりも専門店
を選びたいのです。

キャベツはおかわり自由、そして
シジミの味噌汁も不足しがちな亜鉛
などミネラル補給にはありがたい
一品です。

しかしとんかつ店で「シジミ」を
味噌汁の具にしているところって
割とありますがなぜシジミなのか
不思議です。

もしや名店の創業者が「シジミ」で
始めてからずっと踏襲しているとか
そういうことなのでしょうか。

ご存知の方、おられましたらぜひ
教えてください。

※今月の料理教室は「韓国風メニュー」
身体が温まってヘルシー。たっぷりの野菜が
美味しく食べられます。
コツが満載の実習型の教室です。
満席の回もございますが、お気軽に
お問い合わせ下さい。
2月は「カレー」内容は近日UP。
http://yfood.net/food/school/school05-11-12.html
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