
昨日合った先輩は足の膝が悪く、話している時に小さなマグネットを取り出し、此れを患部に貼ると痛みが和らいだと、小さなマグネットを頂きました。
その場でそのマグネット肩凝りの患部に当てると何と、随分気持がよい患部になんと微弱な心地良い感じがします。医者からは鍼治療は厳禁されているので、磁気治療は大丈夫です。
直径10mmにも満たないマグネットですので、早速患部に貼ると痛みが和らぐ、磁気は身体には実に会うようです。
考えて見れば人間の身体の仕組みは微弱な電気信号で動作してるとも言われていますので・・・・
筆者の部屋の大型プリンターを廃棄し少し広くなった部屋を片つけながら古いStereo Soundの特集号が見つかる、幾分広く使える様になった筆者のデスク、2台のMacを操作できる環境は、使い勝手がすこぶる良い。
この特集号も空いたデスクの上で読める、やはり余裕のある環境は気分爽快です。後日楽しみに読んでみよう。ハイエンドアナログはジックリ読んでみよう。
そんな事していますと、前から気になっていたBitperfectはStoreのレビューでは音に関しては高評価。
と言うよりBitperfectを悪く言う人がいません、中には「OS 10.9で使えなくなった」と言う話もあり多少不安な部分もありましたが少なくとも使えている人でBitperfectを悪く言っている人がいない念の為に購入前にもう少し下調べすることに。
かなりの量の記事がヒットします。かなりの記事を拝見しましたがと言うより絶賛記事だらけただ感じたことが皆さんDACと繋いだり高価な機材で聴いている人が多くて専門的(サンプルビットレート値やバッファ値、ビット)な設定の説明は僕には全くわかりません。
現在筆者のMacOSは10.11.6を使用して居ますが、イントルーしてみたがトラブルはありませんでした。早速設定して聴いてみますと、高音が少し伸びた感がします。全体に若干のアップグレードした感じました。意外と安価に購入出来ますので、お得感があるのかも知れません。くれぐれも設定はしてからお聴き下さい。
筆者はJAZZは長年聞いているが、録音の良い当にオーディオチェック用のLPは沢山あるが、演奏も良く、オーデイオチェック出来るものは少ない用に思える。
今回はヨーロッパ出身のヴィクター・フェルドマン (ピアノ、パーカッション) Victor Feldman (Piano & percussion)でチェックしてみました。特に筆者は昔からヴァイブの音は好きで、色々聴いている、手軽な装置でも爽やかな音色が心地よくリラックス気分になる。
ヴィクター・フェルドマンは知らない方がいるかも知れないので軽く紹介します。
ヴィクター・フェルドマン1934年4月7日イギリス、ロンドン生まれ。
1987年5月12日カリフォルニア州ウッドランドヒルズの自宅にて心臓発作を起こし死去。53歳の若さで亡くなった天才かも知れない。7歳でドラムを立派に叩きレコーディングに加わったという神童だったそうです。
41年に兄弟でトリオを結成し、44年にはグレン・ミラーのAAAFバンドにジーン・クルーパをもじって「キッド・クルーパ(Kid Krupa :子供クルーパ)」という名前でゲストとして加わった。9歳でピアノに取り組み、後にロンドン大学に学んだ。14歳の時にドラムの師である
カルロ・クラマーに勧められヴァイブラフォンを手がけた。ヴァイブをプレイした初の仕事はラルフ・シャロン6重奏団であったという。
54年~55年にかけてはロニー・スコットのオーケストラや5重奏団で活躍した。1955年イギリスからアメリカに渡り、57年ウディ・ハーマンのバンドに加わり、イギリス人ジャズマン、イギリスNo.1ヴァイブ奏者として知られるようになった。
その後ロス・アンゼルスに腰を落ち着けライトハウス・オールスターズの一員として活躍するほかマーティ・ペイチについてアレンジも勉強するようになった。1958年スコット・ラファロ(B)、スタン・レヴィ(Dr)を従えて自身のアルバムを吹き込んだ。その後はベニー・グッドマン、ジョージ・シアリング、キャノンボール・アダレイ、マイルス・ディヴィスなどとも共演した。
VICTOR FELDMAN The Arrival Of Victor Feldman
58年発表の本作はジャズ・ミュージシャンとしての才能、素質、瑞々しさをいかんなく発揮、初期の彼の代表作となった。その名前を知らなくても、洋楽好きなら彼のプレイはどこかで耳にしているはずだ。
ジェームズ・テイラー『ゴリラ』、トム・ウェイツ『ハートアタック・アンド・ヴァイン』、ハーパース・ビザール『フィーリン・グルーヴィー』、フランク・ザッパ『ランピー・グレイヴィー』、モンキーズ『インスタント・リプレイ』、スティーリー・ダン『プレッツェル・ロジック』、マーヴィン・ゲイ『トラブル・マン』、ヘンリー・マンシーニ『シャレード』といった作品に参加し、あるときは鍵盤楽器で、あるときは打楽器でメロディ楽器を引き立てた。
当アルバムは、若き日のフェルドマンが主役となって、ジャズ・ミュージシャンとしての才能、素質、瑞々しさをいかんなく発揮した一枚である。・・・

約60年前の演奏ですが、最近CD盤でデビューです、録音も良く音質のキレの良さが伝わって、よくスイングのとても良い演奏です。
『THE ARRIVAL OF VICTOR FELDMAN』
Victor Feldman(vib.p)
Scott LaFaro(b)
Stan Levey(ds)

Victor Feldman Trio - Serpent's Tooth
ヴィクター・フェルドマンは、1934年 4月 7日ロンドン生まれ、 7歳でジャズ・ドラムスを習得、その才能によって“キッド・クルーパ”と呼ばれ、8歳で初録音、9歳からピアノ、さらに13歳からヴァイブにも手を伸ばし、1948年(14歳)以降エクスワイヤーやテンポといったイギリスのジャズ・レーベルにリーダー作のレコーディングを開始しているほどですから、もう天才ですね。
この様なJAZZも日曜の昼下がりに淹れたての珈琲のみながら聴くのは、ブラボー!