最近の海水温度は一応安定してるが、黒潮大蛇行は戻りません。
でも外房は17度程で釣りには安定してるかもしれません。
今回は今年の初釣りなので 少し緊張気味です。何か心ウキウキです!
友人のお誘いで、やっと出撃予定(5/4)します。
どうやら勝浦某所の港でQBBを開催予定だそうです。
天気予報もマズマズの様でマイナスイオンを一杯吸って元気になってこよう!
尚竿は3号竿を購入し準備はしてましたが、小物たちも先日 秋葉原等で購入し、
製作を終え、準備は整いました。
背負いカゴの紐が切れたので補修もして準備万端です。
後は小物(電池等の購入)ですべて整いました。
それと5.3mの3号竿を最近購入しましたので、今回がデビューです!
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話しは変わりますが、車にiPhoneの音が聞ける簡単な装置を付けましたので、何時も聴いてはいるのですが、
音質はあまり良くない様です。
でも最近iPhoneのおかげで(現在LP250枚)ダウンロードしていますので車中は楽しめます。
上記に掲載した写真は 五味康祐氏のオーデオルームだそうです。
見事に幻の名器が並び此れでタンノイを鳴らしていたんだと感心する次第です。
最初は此のiPhoneの音に或る程度満足して車を運転しながらも聴いて悦に入ってましたが、
また変な虫が出て来そうで 少し怖い様です(笑)
今も カール・オルフ作品の「カルミナ・ブラーナ」を聴いています。此の作品はは、舞台形式によるカンタータであり、
『楽器群と魔術的な場面を伴って歌われる、独唱と合唱の為の世俗的歌曲だそうです。
上記はブラヌス写本 ( カルミナ・ブラーナ)
C. Orff - "Carmina Burana"
『カルミナ・ブラーナ』(ボイレンの歌)という題名で編纂され、1847 年に出版された。
オルフの作品について言えるのは、和声・旋律・リズムのすべてが、単純さ、明快さ、力強さにあふれている事である。
打楽器に対する執着は原始的なバーバリズムを強く感じさせるものである。
オルフは自己の創作態度について次のような発言を行っているそうです。
「私が舞台作品を書くに当たって、いつも古い素材、お伽噺だとか伝説などばかり採り上げるのは何故かという質問を
よく受ける。
私は、それらを古いものとは見なしていない。むしろ有効な素材だと思っているのである。そこには時間的な要素は
もはや消失し、活力的なものだけが残されている。私はその活力を舞台上で伝えたいのである。」
Orff: Carmina Burana Eva Jenisová, Vladimir Doležal, Etc.; Stephen Gunzenhauser: Slovak Radio Symphony Orchestra, Slovak Philharmonic Chorus
Orff: Carmina Burana Sylvia McNair, John Aler, Etc.; Leonard Slatkin: St. Louis Symphony Orchestra & Chorus
以上2枚のCDがダウンロードしています。
確かに昔はオーデオ装置の判別に此の曲を評論家たちが 打楽器が・・・声楽が・・・と行っていたことを
思い出します。
でも最近聴く曲は 声楽が多い様です。
特に昔のMaria Callas Rarities 1953-1964なんてとてもチャーミングで好きです!
色々聴くうちに もう少し余裕を作り質の良いスピーカーで是非いい音で聴きたい物ですよね!
僕の好きな
五味康祐オーディオ遍歴より
「四十年余の、わが音キチの人生をかえりみて、私は言う。
再生装置で最も重要なのはスピーカーを選ぶことである。
それをどんなシステムで鳴らすかである。
それによって自ずとカートリッジやアンプ、チューナーは選択される。だが、どれほど装置に大金を投
じようと、唯一絶対な装置というものはない。
聴きこめばかならず不満は出てくるのである。」
此の言葉は最近 しみじみ良く解りますがでもほんの少しの贅沢がしたい物である。
まあ当分は無理のようですが・・・・・・・・・・笑
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