我が家の水耕栽培のヒヤシンスを地植えにしたら、やたら元気が良いようです。
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影!
やはり此のレンズの色って好きですね!やはりLEICAを名乗るだけ有るようです。
もう一枚は花が咲いたフキノトウ此のボケ味が此のレンズの魅力なんです。
実は昨夜遅くまで仕事で、朝帰りで午前中休んで、昼からおきてブログアップは考えませんでしたが、
ついパワーアンプの火を灯しゆったり音楽をたのしんでましたが、凄く生々しく聞こえるヴァイオリニスト発見!
筆者のようなライトユーザーにも素晴らしく良く聞こえるヴァイオリンです。
Anne Akiko Meyers Spring from Vivaldi's Four Seasons
アン・アキコ・マイヤース(Anne Akiko Meyers、1970年5月15日 - )は、アメリカのヴァイオリニスト。
父親がドイツ系アメリカ人で母親が日本人のハーフ。
サンディエゴ生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、1981年、
11歳の時にロサンジェルス・フィルハーモニックと初協演し、
「ザ・トゥナイト・ショー」に2度出演した。
1982年、12歳の時にズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと初協演。
Anne Akiko Meyers Summer from Vivaldi's Four Seasons
1983年、インディアナ大学でジョーゼフ・ギンゴールドに師事。
1984年、ジュリアード音楽院で全額奨学金を受け、
川崎雅夫、ドロシー・ディレイ、フェリックス・ガリミアに師事した。以後、ソリスト、室内楽奏者、
レコーディングアーティスト、教育者等として世界中で演奏活動を行う。
ヴィヴァルディ:四季 推定21億円~1741年製グァルネリ・デル・ジェス “ヴュータン” ヴィヴァルディ
が亡くなった年に製作されたヴァイオリンで弾く 彼女が弾いているのは、
匿名の持主より終身貸与されている。
Anne Akiko Meyers Autumn From Vivaldi's Four Seasons
1741年製グァルネリ・デル・ジェス “ヴュータン(Vieuxtemps)”。
金額にして21億円。 まあ値段は言いとして、
この1741年という年はヴィヴァルディが死んだ年でもある。
おそらくこのヴァイオリンを譲り受けた時点で、
彼女の中でヴィヴァルディを演奏することは間違いなく頭にあったはず。
そうしてこのゴージャスな演奏が誕生した。
Anne Akiko Meyers Winter from Vivaldi's Four Seasons
人間として演奏家としてさらに成長を遂げた
アン・アキコが、世界最高の名器を駆って繰り広げる間違いなく音楽史上最も贅沢な演奏。
確かに此のヴィヴァルディ:四季の演奏は演奏者により凄く違う曲になるように思えます。
確かに彼女のヴァイオリンは兎に角凄くいい音がします。
又筆者の大好きなバッハのマイヤースの演奏は程良く個性がありしかも新鮮である。
BWV 1041 は第3楽章が良い。
BWV 1042 は第2楽章の音楽が止まるところ(3分06秒)が美しい。
ヴァイオリンの音も凄く美しい。
ここではAnne Akiko Meyers Plays Bach's 'Air' on the ex-Napoleon/Molitor Stradivarius Violin
最後に筆者はiTunesで聴いていますが、全くiTunesで音出ししたのが自然な音が楽しめます。
どうぞご堪能ください。