旅行メモ
台湾はそれなりに行っているのですが
南の方に行ったことがないので、
行くときのために
気づいたらメモとして書いています。
台湾の古都「台南」は、歴史ある文化伝統の発祥地。街を歩いているだけで、古跡の中を歩いているみたいです。細い路地にも面白いものがいっぱいで、思わず立ち止まってしまうことも。(台北ナビさまより)
美味しいものもたくさんあるようです!
台湾は素食もたくさんあるから安心。。。
観光だと・・
とりあえず行っておきたいのが
「神農街」
台湾の京都とも例えられる「台南」と言えば、風情ある古い街並みを思い浮かべる方も多いはず…。数ある「老街(古い通り)」の中でも「神農街」は、古き良き台湾を体感できる、街歩きにおすすめなスポットです。のんびりと時間の流れる台南らしく、午後からゆっくりとオープンするお店が多く、夜には道端に灯篭が灯り、幻想的な世界が広がります。歴史ある廟や、古民家のリノベカフェなど、見どころいっぱいの神農街をそぞろ歩きと行きましょう!(台北ナビさまより)
ここにある台湾で最古となる「薬王廟」(1685年に建立)は
医薬に携わった聖人たちを
神様としておまつりした廟のことで、
ここにまつられている神農大帝(藥王大帝)が、
ここ神農街の名前の由来になっているとのことです。
(台北ナビさまより)
ほかにも・・
漢方、中医系のメモ。
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漢方薬局、薬膳スープ、薬膳茶ほか
「博仁堂中薬舖」
「開基武廟原正殿」という歴史ある廟近くの細い路地。この「開基武廟原正殿」の籤(おみくじ)がよく当たると噂が噂を呼び、たくさんの人でにぎわっていたことから、この廟のある新美街はかつて「抽籤巷」と呼ばれていたんだそう……。今でもこのエリアには、ノスタルジックな台南を感じらるお店や建物が多く残されていて、老舗「博仁堂」もそのひとつ。
台南市西門路二段300巷27号
火曜休
16:00-22:00
「天一中薬生活化園区」
天一中薬生活化園区(天一中藥生活化園區)に入ると、清代の服を着た人が、真剣な面持ちで秤を持つ姿に、驚くかもしれません。まるで昔の薬屋にタイムスリップしたかのようですが、ここは映画スタジオではなく、中薬生活化園区の日常的な光景です。漢方薬店の撮影セットのほか、無料で利用できる清朝の宮廷の服が用意されていて、旅行者が自由に着て楽しめるようになっています。漢方文化の長い歴史をより深く体験でき、漢方を煎じる薬壷の煙や火まで、音や光の効果を用いて忠実に再現されています。 ガイドの説明はとてもわかりやすく、漢方の薬材名に別名をつけて、より親しみやすく紹介してくれるので、東洋医学の原理や薬膳の知識を得ることができます。また、生薬や植物を使ったポプリ袋のDIYコーナーもありますよ。 そのほか参観後には、レストランで漢方入りの茶葉蛋(煮込み卵)や酸梅湯を味わうことができます。遊びながら学べるだけでなく、美味しく楽しめるスポットです
臺南市官田區二鎮里工業路31號
入場無料8:00~17:00
木曜休館、祝日の場合は開放
「立康中草薬産業文化館」
立康中草薬文化館(立康中草藥文化館)には、台湾先住民の間で百年以上受け継がれてきた痛み止め薬の発展史、古文物、そして百種類以上の本場の漢方薬が展示されています。参観の際は、専門の解説員がわかりやすい言葉で漢方薬をどのように生活に取り入れたら良いかを紹介してくれます。中国の東洋医学界を代表する人物の紹介がタイムトンネルの入り口。現在の一般的な湿布は、昔は「狗皮藥膏」と呼ばれた膏薬が徐々に改良されたものです。館内では狗皮藥膏の半製品や製造機械を見ることができます。
台南市永康區環工路29號
参観は予約制 8:00~17:30
土曜、日曜休館
http://likang.herbalmed.com.tw/
どこも楽しく中医・漢方を体験できそうです。
追記
実際行った際のブログ