心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

菊花茶

2018-05-11 12:49:29 | お茶

台湾の野生の菊のお茶をいただきました!

貴重なお茶なのだそうで、

ありがとうございます!

 

私は菊花茶が大好き!

 

ここでも菊花の話題は何度も書いていますが、

その中からいくつかご紹介

 

崑崙雪菊

この崑崙雪菊もおいしくて大好きです!

 

菊花茶・菊花湿布・菊花染め・・・

菊花で足湯も試したいと思います。


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気功理論入門を受講して…

2018-05-09 10:50:32 | 気功体験談

先日の「気功理論入門講座」参加者さまから

受講の感想をいただきました。

ありがとうございます!

 

こちらで、ご紹介させていただきます!

 

**

気功理論入門の2日間集中クラスに参加し、やっと自分の意識が変わり始めました。
先生は大切なことを何度も説明してくださいました。
「入門」の言葉を調べると、”最低限知っておくべきこと”とあります。
まさに、その通り!
私の場合は、先に知った方が素直に実践できるタイプなため、 受講してから、生活意識の優先順位が変わりました。
これから自分がどう変化していくかワクワクしています。
大きな一歩となる機会を与えてくださった田邊先生、有難うございました。

**


気功理論入門は…

本格的な気功の勉強に入る前に

ぜひぜひ知ってほしいことを充分にやっていくコースです。

 

これは、ブログでは説明は難しく・・・

受講されないとよくわからないかもしれません。

 

今まで気功をお伝えしてきていて…

「気功って実は知られていないんだ」と思いました。

私自身も同じで、

宋老師に出会って気功を始めるまでは

気功に変なイメージを持ちつつ

だからと言って、

気功をわかっているわけではない。

そんな状況でした。



「健康法としての気功」

「医学としての気功」

「人を倒す気功」

「超能力的な気功」

「見えない世界を語る気功」

「宗教チックな気功」

・・・など、

人それぞれにいろいろなイメージを持たれ

それを気功だと思われています。

 

などの部分について

丁寧にやりつつ

気功の基礎をすすめていくのが

「気功理論入門」の特徴になります。

 

もし一言で表すならば…

「目の前が明るく開けてきた」

「気功をやるのが楽しくなってきた」

そんなが感じなのかなと

今までの受講者さんの感想から

そう思っています。

 

 

 

リクエストがあれば、

今年度、もう一度開催可能ですので

遠慮なく日程のご要望などをお聞かせください、

 


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素食ライフ

2018-05-08 09:59:30 | 食関係(気功食療法・素食)

素食について聞かれることもあるので…

 

最近の私の食事。 

大豆ミートや豆サラダで、豆だらけのお弁当。

 

蓮根や大根、山芋たっぷりのお好み焼き。

 

大量に買った大豆ミートがあるので、

この時は味噌味にしてみました。

 

などなど・・・

楽しくおいしiい素食生活しております!

 

味付けは、ほぼ勘です!

 

 

7月の「はじめての気功薬膳」でご紹介できたら

何かをご紹介させていただきます!

 

ご予約はこちらから…

はじめての気功薬膳


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my気功服

2018-05-07 00:20:29 | 記録

母が作ってくれる気功用の服。

最近は、ガーゼの服をたくさん作ってくれます!

 

先日来たのはこれ。

写真では色がわかりづらいのですが…

薄い黄色です。

 

ガーゼは着ていて気持ちいいですね!

 

感謝です!

 

 

昨日の漢方スクールでも着ました。

これは上が紫色、下が黒色。

どちらもガーゼです。


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いよいよ夏!夏の養生

2018-05-06 07:58:26 | 季節の話(二十四節気他)

「立夏」になり、

季節は夏に入ってきましたね!

 

ここでは、

二十四節気の養生を主にご紹介していますが、

四季の「夏」という季節の特徴を知ることも大事だと思います。

うまく季節に合わせて過ごせるといいですよね。

 

夏は…

暑さや湿気に気をつけたり

冷えにも注意が必要な時期だと思います。

 

 

以下は、中国語ですが、

以前もご紹介した夏の養生です。

 

「中医養生学」さまより夏の養生について

夏三月,从立夏到立秋前,包括立夏,小满、芒种、夏至、小暑、大暑六个节气。夏季烈日炎炎,雨水充沛,万物竞长,日新月异。阳极阴生,万物成实。正如《素问·四气调神大论》所说:“夏三月,此谓蕃秀;天地气交,万物华实”。人在气交之中,故亦应之。所以,夏季养生要顺应夏季阳盛于外的特点,注意养护阳气,着眼于一个“长”字。

一、精神调养

夏属火,与心相应,所以在赤日炎炎的夏季,要重视心神的调养。《素问·四气调神大论》指出:“使志无怒,使华英成秀,使气得泄,若所爱在外,此夏气之应,养长之道也”。就是说,夏季要神清气和,快乐欢畅,胸怀宽阔,精神饱满,如同含苞待放的花朵需要阳光那样,对外界事物要有浓厚兴趣,培养乐观外向的性格,以利于气机的通泄。与此相反,举凡懈怠厌倦,恼怒忧郁,则有碍气机,皆非所宜,嵇康《养生论》说,夏季炎热,“更宜调息静心,常如冰雪在心,炎热亦于吾心少减,不可以热为热,更生热矣。”这里指出了“心静自然凉”的夏季养生法,很有参考价值。

二、起居调养

夏季作息,宜晚些入睡,早些起床,以顺应自然界阳盛阴衰的变化。

“暑易伤气”,炎热可使汗泄太过,令人头昏胸闷,心悸口渴、恶心、甚至昏迷。所以,安排劳动或体育锻炼时,要避开烈日炽热之时,并注意加强防护。午饭后,需安排午睡,一则避炎热之势,二则可恢复疲劳。

酷热盛夏,每天洗一次温水澡,是一项值得提倡的健身措施。不仅能洗掉汗水、污垢,使皮肤清爽,消暑防病,而且能够锻炼身体。因为温水中冲洗时水压及机械按摩作用,可使神经系统兴奋性降低,扩张体表血管,加快血液循环,改善肌肤和组织的营养,降低肌肉张力消除疲劳,改善睡眠,强抵抗力。没有条件洗温水澡时,可用温水毛巾擦身,也能起到以上作用。

夏日炎热,腠理开泄,易受风寒湿邪侵英.睡眠时不”上厕粪送风,更不宜夜晚出宿。有空调的房间,也不宜室内外温差过大。纳凉时不要在房檐下、过道里,且应远门窗之缝隙。可在树萌下、水亭中、凉台上纳凉,但不要时间过长,以防贼风入中得阴暑症。

夏日天热多汗,衣衫要勤洗勤换,久穿湿衣或穿刚晒过的衣服都会使人得病。

三、饮食调养

五行学说认为夏时心火当令,心火过旺则克肺金,故《金匮要略》有“夏不食心”之说。味苦之物亦能助心气而制肺气。故孙思邈主张:“夏七十二日,省苦辛,以养肺气”。夏季出汗多,则盐分损失亦多。若心肌缺盐,搏动就会失常。宜多食酸味以固表,多食咸味以补心。《素问藏气法时沦》说:心主夏,“心苦缓,急食酸以收之”,“心欲耎,急食咸以耎之,用咸补之,甘泻之”。阴阳学说则认为,夏月伏阴在内,饮食不可过寒,如《颐身集》指出:“夏季心旺肾衰,虽大热不宜吃冷淘冰雪,蜜水、凉粉、冷粥。饱腹受寒,必起霍乱。”心主表,肾主里,心旺肾衰,即外热内寒之意,唯其外热内寒,故冷食不宜多吃,少则犹可,食多定会寒伤脾胃,令人吐泻。西瓜、绿豆汤,乌梅小豆汤,为解渴消暑之佳品,但不宜冰镇。夏季气候炎热,人的消化功能较弱,饮食宜清淡不宜肥甘厚味。

夏季致病微生物极易繁殖,食物极易腐败、变质。肠道疾病多有发生。因此,讲究饮食卫生,谨防“病从口入”。

四、运动调养

夏天运动锻炼,最好在清晨或傍晚较凉爽时进行,场地宜选择公园、河湖水边、庭院空气新鲜处,锻炼项目以散步、慢跑、太极拳、气功、广播操为好,有条件最好能到高山森林、海滨地区去疗养,夏天不宜做过分剧烈的运动。因为剧烈运动,可致大汗淋漓,汗泄太多,不仅伤阴,也伤损阳气。出汗过多时,可适当饮用盐开水或绿豆盐汤,切不可饮用大量凉开水;不要立即用冷水冲头、林浴。否则,会引起寒湿痹证、“黄汗”等多种疾病。

五、防病保健

(一)预防暑热伤人

夏季酷热多雨,暑湿之气容易乘虚而入,易致疰夏、中暑等病。疰夏主要表现为胸闷、胃纳欠佳、四肢无力,精神萎靡、大便稀薄、微热嗜睡、出汗多、日渐消瘦。预防疰夏,在夏令之前,可取补肺健脾益气之品,并少吃油腻厚味,减轻脾胃负担,进入夏季,宜服芳香化浊,清解湿热之方,如每天用鲜藿香叶、佩兰叶各10g,飞滑石、炒麦芽各30g,甘草3g,水煎代茶饮。

如果出现全身明显乏力、头昏、胸闷、心悸、注意力不能集中、大量出汗、四肢发麻、口渴,恶心等症状,是中暑的先兆。应立即将病人移至通风处休息,给病人喝些淡盐开水或绿豆汤,若用西瓜汁、芦根水、酸梅汤,则效果更好。预防中暑的方法:合理安排工作,注意劳逸结合;避免在烈日下过度曝晒,注意室内降温;睡眠要充足;讲究饮食卫生。另外,防暑饮料和药物,如绿豆汤、酸梅汁、仁丹、十滴水、清凉油等,亦不可少。

(二)“冬病夏治”保健

从小暑到立秋,人称“伏夏”,即“三伏天”,是全年气温最高,阳气最盛的时节。对于一些每逢冬季发作的慢性病,如慢性支气管炎、肺气肿、支气管哮喘、腹泻、痹证等阳虚证,是最佳的防治时机,称为“冬病夏治”。其中,以老年性慢性支气管炎的治疗效果最为显著。具体方法:可内服中成药,也可外敷药于穴位之上。内服药,以温肾壮阳为主,如金匮肾气丸、右归丸等,每日二次,每次一丸,连服一个月。外敷药可以用白芥子20g、元胡15g、细辛12g、甘遂10g,研细末后,用鲜姜60g捣汁调糊,分别摊在6块直径约5cm的油纸或塑料薄膜上(药饼直径约3cm,如果有麝香更好,可取0.3g置药饼中央),贴在双侧肺俞、心俞、膈俞,或贴在双恻肺俞、百劳、膏肓等穴位上,以胶布固定。一般贴4~6小时,如感灼痛,可提前取下;局部微痒或有温热舒适感,可多贴几小时。每伏贴一次,每年三次。连续三年,可强机体非特异性免疫力,降低机体的过敏状态。通过如此治疗,有的可以缓解,有的可以根除。对于无脾肾阳虚症状表现,但属功能低下者,于夏季选服苁蓉丸、八味丸、参芪精、固本丸等药剂,也能获得较好的保健效果。


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