4/7(日)は、JR九州ウォーキングで福岡県直方市で行われている「チューリップ祭り」に行ってきました。
平成4年、直方オートキャンプ場の環境美化のために市民ボランティアの手で1万球を植えたのがチューリップフェアの始まりです。
その後、年を追うごとに3万球(平成5年)、10万球(平成7年)とその数は増え、平成8年の「直方市花の都市宣言」に合わせて河川敷に20万球を定植し、平成9年に第1回目の「のおがたチューリップフェア」
が開催されました。今年もボランティアの方が植えた13万球のチューリップが楽しめます。
JR直方駅スタート。駅前には、直方出身元大関「魁皇関」の銅像があります。
先ず、もち吉フラワーパーク。色々な種類のチューリップがきれいに植えられています。また、芝桜が綺麗です。
直方水辺館にやってきました。ここには、遠賀川で生息する魚や両生類を展示している「風のフロア」、福知山山系を一望でき河川敷に咲く花の眺めが良い「光のフロア」などがあります。
現在、河川敷に広がる桜が満開を迎えています。
桜並木の終わりが、のおがたチューリップフェアの会場です。13万球のチューリップです。凄いです。
残り3km。橋を渡り直方中心部へ。商店街で「成金饅頭」が売られていました。私が子供の頃、よく知人からお土産にこの成金饅頭をいただいていました。あのころは、直径が20cmぐらいあったと
記憶しています。姉弟3人で分けて食べました。白あんでおいしかった・・・・・大人になったらこの20cmの成金饅頭を一人で食べるぞ!と思ってましたが、大人になると甘いものより辛い物の方が好きになり、
まだ、独り占めで食べていません。確か、四宮が有名だったと思うのですが、今回は大石本店の成金饅頭です。
直方催時館は、筑豊の五大炭鉱王と言われた堀三太郎の邸宅跡です。※筑豊五大炭鉱王は、他に麻生太吉、貝島太助、伊藤伝右衛門、安川敬一郎です。
明治31年(1898)に建てられ、昭和16年(1941)直方市に寄贈されました。
直方石炭記念館・・・・筑豊炭田は明治の初めから昭和51年までの約100年間に約8億トンの石炭を産出し、日本の産業発展、近代化に貢献してきました。
筑豊の炭鉱が閉山によって少なくなった昭和46年7月、「炭鉱の歴史」を後世に伝えるため、直方市石炭記念館が誕生しました。
11:10 直方駅にゴールしました。
今日のコースです。
直方のチューリップ祭りには2回目の参加でした。
今年は、満開の桜も楽しめました。
6日にヤフオクドームに行きましたが、本塁打をたくさん提供して負けました。今年はけが人も多く前途多難ですね。
盛り上げって→盛り上がって
初歩的なミスでした。大変失礼致しました。
直方は春と秋に開催されていますが、まだ1回も参加したことがありません。
チューリップと桜はとてもきれいですね。 すごいです!
今年はホークスの「WE=KYUSHUデー」と重なったので、
統一地方選の投票後にヤフオクドームへ行って盛り上げってきました。
当分の間は仕事などでウォーキングに参加できませんが、GWは平成に1回、令和に1回参加したいです。
火の山のチューリップもきれいでしょうね。
何年前だったか、行ったことがあります。
福岡県知事選は、全国でも話題になった選挙でした。
結果はご存じの通りです。
成金饅頭を見ると、ついつい買いたくなります。味は昔と変わっていませんでした。
14日は、下関歴史ウォークに参加しようかと思っています。予報では雨ですね。どうしようかな・・・・・
チューリップと桜 見事でした。
JR駅からウオーキングも 行われていて、よっくん夫妻と待ち合わせした事を懐かしく思い出していました。直方は 何度も参加しました。ブログアップしてくださり とてもうれしいです。 この日は福岡知事選 他県ですが とても関心がありました。
成金饅頭 大好き 駅からウオーク参加するたびにお土産に買って帰っていました。ブログ写真 全て懐かしく 有難うございます。