先日長崎街道「佐賀宿」を歩いていたら旧福田家で佐賀錦の実演を行っていた。
この佐賀錦は、肥前国鹿島藩9代目藩主夫人が病に伏せ、部屋の天井の網代(あじろ)組みを
見るうちその美しさに惹かれこれを何か形に残すことは出来ないかと側近の方に相談されて
出来たものです。それから代々鹿島藩女中に受け継がれていきました。
佐賀錦は、金、銀漆を貼った特製の和紙を細かく裁断したものを経糸(たていと)とし、
絹の撚糸を染色したものを緯糸(よこいと)として丹念に織り上げられたもので
紋様は、網代、紗綾、菱形など多様なものがあります。
根気の要る手仕事で1日に2cmほどしか編むことができません。
50cmぐらいの織り機で糸を1本1本織っていきます。
出来上がった佐賀錦は絢爛豪華です。
佐賀錦は、帯地などに使われますが、現在では、ストラップ、財布,アクセサリーなどもあります。
この佐賀錦は、肥前国鹿島藩9代目藩主夫人が病に伏せ、部屋の天井の網代(あじろ)組みを
見るうちその美しさに惹かれこれを何か形に残すことは出来ないかと側近の方に相談されて
出来たものです。それから代々鹿島藩女中に受け継がれていきました。
佐賀錦は、金、銀漆を貼った特製の和紙を細かく裁断したものを経糸(たていと)とし、
絹の撚糸を染色したものを緯糸(よこいと)として丹念に織り上げられたもので
紋様は、網代、紗綾、菱形など多様なものがあります。
根気の要る手仕事で1日に2cmほどしか編むことができません。
50cmぐらいの織り機で糸を1本1本織っていきます。
出来上がった佐賀錦は絢爛豪華です。
佐賀錦は、帯地などに使われますが、現在では、ストラップ、財布,アクセサリーなどもあります。
福田家 私も立ち寄りました。
感動 よみがえります
帯締め 買っておけばよかったと ここのお写真拝見して 後悔してます(笑)
佐賀錦というと皆さんお菓子をイメージされますね。(笑)
間近でこの佐賀錦を見たのですがいいですね。
帯締めでしょう、きっとお茶会にはお似合い
だと思います。
申し訳ございません。
お返事ありがとうございました★
今回は6月下旬にあるライブを
山口県から見に行きます。
ハウステンボスにも一度行ってみたいです♪
3分で間に合うようがんばります!^^
山口からですか?
諫早駅で大村線は向こう側のホームになりますので階段を登らなくてはいけませんが、
多分大丈夫です。
ライブ楽しまれてください。