台湾新幹線で台中に到着後観光バスで市内を観光しました。

台中市は人口260万人で台湾第三の都市です。
父のアルバムを見ていますと徒歩訓練と称して台北から台中まで約160kmを重装備で
一日平均12里(48km)歩いています。
台中での写真が台中郵便局前です。

※今の台中郵便局

※向こうの建物が台中郵便局
写真を見比べてみても昔の面影が全くありません。


バスは宝覚寺へ。
このお寺は1928年の創建です。

中を見てみますと古い日本式のお寺があります。

ガイドさんの話では、1999年に台湾に地震があったあと、移動して保護する為にお寺の周りを
コンクリートで囲んだそうです。
ここでは、高さ30mの布袋様(弥勒大仏)が有名です。

全体が金色で目立ちます。
この布袋様は高くて触ることが出来ませんのでそのために小さな布袋様もあります。

お腹とか頭を触れるとご利益があるそうです。
私も触ってきました。どんなご利益があるでしょうか?
この寺の端の方には、日本人遺骨慰霊碑が建てられています。
戦争中戦死した日本人や志願して日本兵になった台湾人の方の遺骨が納められています。
若し私の父が戦死していたらここに祀られていたかもしれません。
尤もそうなれば私はこの世には存在していなかったでしょう。


ここでは、お線香の上にタバコが供えられています。
あの世でもタバコが自由に吸えるようにということでしょうか?

バスの中でもらった「太陽餅」

台湾滞在最初のホテルは、台中の「福華大飯店(ハワードプリンスH)」です。

夕食前、時間がありましたのでホテル周辺を散策しました。

今日の料理は台湾客家(ハッカ)料理です。
先ずは台湾ビール

味は?というと、ポップの効いた日本のビールばかり飲んでいる者には何か物足らなさを感じます。
料理です。


デザートは、スイカでしたが、とても甘く美味しかったです。
こうして台湾での第一日目が過ぎました。 (続く)
【台湾一口メモ】
台湾のトイレは、管が小さくてペーパーは流せません。
トイレには、汚物入れがありそこに使用したペーパーを捨てます。
日本のトイレの習慣からペーパーを流そうとしますが、管が詰まりますので
決して流さないで下さい。

台中市は人口260万人で台湾第三の都市です。
父のアルバムを見ていますと徒歩訓練と称して台北から台中まで約160kmを重装備で
一日平均12里(48km)歩いています。
台中での写真が台中郵便局前です。

※今の台中郵便局

※向こうの建物が台中郵便局
写真を見比べてみても昔の面影が全くありません。


バスは宝覚寺へ。
このお寺は1928年の創建です。

中を見てみますと古い日本式のお寺があります。

ガイドさんの話では、1999年に台湾に地震があったあと、移動して保護する為にお寺の周りを
コンクリートで囲んだそうです。
ここでは、高さ30mの布袋様(弥勒大仏)が有名です。

全体が金色で目立ちます。
この布袋様は高くて触ることが出来ませんのでそのために小さな布袋様もあります。

お腹とか頭を触れるとご利益があるそうです。
私も触ってきました。どんなご利益があるでしょうか?
この寺の端の方には、日本人遺骨慰霊碑が建てられています。
戦争中戦死した日本人や志願して日本兵になった台湾人の方の遺骨が納められています。
若し私の父が戦死していたらここに祀られていたかもしれません。
尤もそうなれば私はこの世には存在していなかったでしょう。


ここでは、お線香の上にタバコが供えられています。
あの世でもタバコが自由に吸えるようにということでしょうか?

バスの中でもらった「太陽餅」

台湾滞在最初のホテルは、台中の「福華大飯店(ハワードプリンスH)」です。

夕食前、時間がありましたのでホテル周辺を散策しました。

今日の料理は台湾客家(ハッカ)料理です。
先ずは台湾ビール

味は?というと、ポップの効いた日本のビールばかり飲んでいる者には何か物足らなさを感じます。
料理です。


デザートは、スイカでしたが、とても甘く美味しかったです。
こうして台湾での第一日目が過ぎました。 (続く)
【台湾一口メモ】
台湾のトイレは、管が小さくてペーパーは流せません。
トイレには、汚物入れがありそこに使用したペーパーを捨てます。
日本のトイレの習慣からペーパーを流そうとしますが、管が詰まりますので
決して流さないで下さい。
戦争中まで台湾に住んでいた親戚の人も、「台湾の生活は良かった」と良く言っていました。
私が台湾に行ってみたいというのは、今の簡略字では無くて、「昔の漢字に会いたい」という願いがあるからです。
よっくんさんのブログで、一緒に旅をしながら、知っていくことができれば、、と思います。
穏やかで、温かな表情の、布袋様に癒されました。
お料理もおいしそうです。
おいしい料理も沢山あるのでしょうね。
お寺も日本と変わりませんね。台湾の人たちはお賽銭を入れるのでしょうか?。
今後も楽しく拝見させていただきます。
いよいよお父様足跡探検ですね。
定年年齢になると、父が何歳でリタイアしたかとか、父の人生などにも興味を持ちますよね。
父の生涯は幸せな生涯だったか。
自分は父に自慢できる生き方をしてきたか、など。
食べ物も美味しそうでよっくんしゃん向きの旅行だったみたい。
そうか、先日ほかの人のブログで、トイレに紙は便器に流してくださいという注意書きがあったとイラストがアップされていましたけど、あれは逆に流せない国からの観光旅行の人などへの注意だったのですね。
台湾旅行お薦めです。
今回ビジネスクラスでしたけどゆったりして
気持ちよかったです。
駆け足の台湾一周でしたがまた行きたい所が
たくさんありました。
台湾は戦時中まで日本の統治下でしたが
台湾の人は日本に対して親切です。
今回の震災でも一番早く義援金を送られました。あとで書きますが千と千尋の神隠しの舞台
になった所もあります。
台湾の人はお賽銭ではなかったようです。
お寺は日本と比べちょっと派手でした。
台湾料理も満喫しました。(笑)
親父もリタイアしたあと台湾にもう一度
行きたかったのでは?と思います。
この歳になって親父の気持ちがわかるような
気がします。
今回の旅行は親父の代わりです。
夫も台湾の料理は、美味しかったと
話していましたよ。
先日田舎に帰った時、明日から台湾より届いた
義援金が1世帯2万円の配布があると
親戚の人が話しておりました。
今回の震災で一番最初に義捐金を送られたのが
台湾の方ですね。それも国ではなく一般の
人からの義捐金だったそうです。
台湾料理はおいしくて帰ってきたら体重が
1.5kg増えていました。