12/15 冬の北海道温泉三昧の旅もいよいよ最終日になりました。
宿泊した洞爺湖の宿は、大浴場もありますが、「昭和の湯」と言って、昔の銭湯をイメージしています。ならば、入らなくては・・・と思い、5時ごろから入りました。
入口には、アイスキャンディ屋さんの自転車、更衣室には、昔の映画のポスターが張られています。
まだ他の人が入っておらず一番風呂です。お風呂には、富士山が描かれています。まさに昔の銭湯です。(撮影禁止の為写真はありません)
宿のロビーは、洞爺湖に面しています。昨晩も雪が降り、あたりは白くなっています。
しばらく外を眺めていると、羊蹄山(ようていざん)が姿を現してきました。
私、実は、洞爺湖は2回目です。毎年9月に洞爺湖を中心に「北海道ツーデーマーチ」といって洞爺一周コースやあぶた噴火湾コースなどがあり有珠山・昭和新山などを歩いて
きました。機会があればまた参加したいと思っていましたが、残念ながら今年の大会を以て『中止』になりました。
その時のブログがこれです。 第32回北海道ツーデーマーチ(北海道虻田郡洞爺湖町)1日目20km - よっちゃんのおててつないで
8:00 ホテルを出発 白老町のカニ御殿へ
40分ほどで白老町(しらおいちょう)のカニ御殿に到着。
カニ御殿の屋根には、巨大なクマと鮭のオブジェが・・・・
このオブジェ、クマが全長15m、高さ10m、横幅8m、重さ30トン。鮭が全長12m、高さ3m、横幅1,5m、重さ8トン 約1億円かかったそうです。
クマの姿は、迫力があります。
また、入口には、クマの剝製でしょうか、これもリアルで怖いです!。こんなクマが襲ってきたらと考えるとホント怖いです。
店内に入るとおいしそうなカニなどが並んでいます。
10年ぐらい前でしょうか、韓国機張市場で腹いっぱいカニを食べたことがあります。いまは、歳もとりましたし、もうそんなに食べることができません。
タラコの詰め放題のサービスがありました。瓶の中にタラコを詰めるだけ詰めていいそうです。但し、瓶のふたが閉まらないとアウトです。
私は、5腹でしたが、多い人は7腹も入れたそうです。
カニ御殿から苫小牧のノーザンホースパークへ。
「馬と大地と人との絆」をテーマにしたパークです。
引退した競走馬などサラブレッド種の地に約80頭の馬が生活しているそうです。
ポニーのショーが行われていました。
ノーザンホースパークから約15分で新千歳空港に到着。
時刻は、12時少しまわっています。これで4日間の冬の北海道温泉三昧の旅が終了しました。4日間のバスの走行距離は、約750kmだそうです。
最初は、4日間なんて長いな~と思ってましたが、あっという間の4日間でした。
新千歳から福岡行の飛行機は、14:20ですので空港内で札幌ラーメンでも食べようかとラーメン道場に行きましたが、御昼どきだったかもしれませんが、どこも満員です。
外国の方も多くおられます。あまり人込みは好きではありませんのでラーメンは諦めました。
ANA290便14:20発で福岡に帰りました。福岡着は17:00
これで冬の北海道温泉三昧の旅を終了します。
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