
ふくおかウォーキング協会6月度の例会は、「潮風と松風に吹かれて」でした。
集合場所は、JR福間駅。参加者は、36名。このうち初めて参加される方が7名でした。
コースは、福間駅スタート~海浜公園~花見が丘~古賀海岸~花鶴が丘公園~JR古賀駅ゴールの約10km。
9:30スタート。
簑生ヶ浦は、筑前藩主黒田長政が慶長5年(1600)防風林として松を植樹しました。
今日は、天気が良く日差しも強いです。松林で小休止。
休憩後再スタート。福間海岸を通ります。
花見ヶ丘を通り、古賀海岸へ。
松林の途中に、古賀市と福津市の境界があります。
海岸に出てきました。泳いでいる人はいませんが、今月末ごろから海水浴客でにぎわうことでしょう。
花鶴の所にある「最澄の像」
天台宗の創始者最澄は、遣唐使の一員として空海と一緒に博多から海を渡りました。唐からの帰国時、古賀の浜に上陸し独鈷寺を建立し、しばらく滞在したといわれています。
12時丁度に古賀駅にゴールしました。
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