GWは、JR九州ウオーキングを満喫しています。
5/2は、うきは市、筑後吉井駅~うきは駅まで歩きました。
吉井の町は、もう何度も来ていますので大体の道は、わかっています。国道沿いの川には、鯉のぼりが元気よく泳いでいます。旧家の町並みにも鯉のぼりがつけられています。
吉井小学校横の川には、小学生手作りの鯉のぼりが泳いでいます。町並みに鯉のぼりがよく似合っています。
田園地帯に入ると、出番を待っているがごとく、巨峰の小さな実が迎えてくれます。もう2カ月~3か月もすれば、甘くておいしい巨峰がいただけますね。
県道151号線から流川に入った所に、「なんじゃもんじゃ通り」があります。15年ほど前、この通りが整備された際に植えられたもので、400mの間に4~5mほどの「なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)」が
52本あります。係りの方に聞きますと満開が4/29だったそうで、この日は、もう散りかけていました。
流川沿いを歩いていると右側にたくさんの鳥居が見えます。92個ぐらいあるでしょうか、「うきは稲荷神社」です。
「一の瀬焼き」では、春の陶器市が開かれていました。
今から400年前、豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際、連れ帰った陶工たちによって開かれたのが始まりと言われています。近世は久留米藩の御用窯となっていましたが、明治維新の際しばらく廃窯となり、
昭和34年に再興し、現在6軒の窯元があります。
花瓶・茶器など実用的なものを中心に、その素朴な中にも作り手の情熱が光る作風が人気を呼んでいます。
「道の駅うきは」では、エビネ蘭の販売が行われていました。エビネ蘭は、日本原産の野生ランで地表近くにある根茎が海老が連なっているように見えるので「エビネ(海老根)」の名前があります。
11:50ゴールのJRうきは駅に到着。
そのあと、汗を流しに「花立山温泉」に直行しました。
うきはのほうでも こんなに展示されているのを知っていたら 温泉付きで飛んで行ったと思います
5/2は 西洋欄の展示が大分農業文化公園であり
そちらのほうに 足を延ばしていました
4/29は 福岡豊前 道の駅「おこしかけ」のえびね展示会場に出かけました 主人はえびねに取りつかれました
エビネ蘭は、名前は知っていましたけど、近くで見てみると綺麗ですね。安いのは、900円ぐらいからありました。
育ててみようかな・・・・・・
難しいのでしょうか?
うちは結構真剣に取り組んでいまして 昨年師匠の手ほどきとおりに 手を入れましたら 綺麗に綺麗に咲いてくれました エビネも値段もどうやってつけるのか よくわかりませんが 高いのはきりがなく・・・
難しくはないと思います 手をかけると本当に綺麗に咲いてくれます 是非ぜひ よっくんもエビネ仲間に 福岡地方はえびね会盛んに活動されています 来年4月末から 展示会がありますので 情報流します