コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
新聞のおくやみ欄
最近、新聞のおくやみ欄を見ることが多くなった。
93歳女性、89歳女性、99歳男性・・と皆さん長生きだ。
若い人もいる。
65歳女性、69歳男性、59歳男性・・
どんな病気だったのか。
83歳の女性は元中学校教諭とある。喪主は歯科院長の長男。
どんな育て方をしたのか、想像するとドラマができる。
誰もがやがて最期を迎える。
自分らしく楽しく過ごせたか、思い残すことはなかったか。
思えば、若いあの時告白しておけば、今と違った人生だったろう。
手遅れも、また楽しかった人生の1ページ。
残りの人生は、少しの社会貢献と菜園などの自分の趣味に生きたい。
そのためにも、健康でいなければと思う。
畑のカボチャは収穫し終えたのに、復活して新しく実を付け始めた。
豪雨の合間に手入れをしよう。
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変形したキュウリ
今年は熱暑の日が続く。
今日の気温も40度近かった。
畑作業がはかどらない。
「畑より命が大事でしょ」
同居のタヌキ殿が言うから、暑い昼間は畑に行けない。
オリンピックで朝は眠いので夕方になってから行く。
しかし、暑い。
収穫するだけで手入れまでの時間がない。
草も伸び放題で、夏野菜には水も肥料も十分に与えられない。
最近、東北地方に台風が上陸したりあちこちに地震があったりする。
株価も歴史的な上下変動。
地球上の戦争も拡大傾向だ。
自然がおかしくなっているのは、自然の中の人間がおかしいからだ。
収穫した変形キュウリが、何とかならないかと言っているようだ。
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