コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
眼瞼下垂の手術、美容じゃありません
前々から瞼がたるんで困っていた。
何軒かの眼医者に相談したこともあった。
そのたびに「老化ですから心配ありません」と帰された。
車を長く運転していると、前が見にくくなる。
ついに、タヌキが通う眼医者に診てもらった。
そして、眼瞼下垂(がんけんかすい)という病名をいただいた。
両目の瞼を水平に切って釣り上げるという。
目のたるみが、日常生活に支障があるので保険適用とのこと。
単なる美容上の場合は相当の費用が要るらしい。
右目は瞼を持ち上げる筋力が弱いのでその対処もするという。
23日、ついに右目の手術の日になった。
保険適用で美容整形ができると思えば怖くない。
手術台に乗って、その時を待つ。
何本か麻酔を打たれた。これがすご~く痛い。
歯医者の場合、左手を挙げて訴えるところだ。
しかし、ここは眼医者。しかも左手は血圧計で固定されている。
局所麻酔なので先生や看護師さんの声は聞こえる。
どうやら順調らしい。
「上を見てくださ~い。見えますか」「はい」
ということで、後処理してもらって終了。
我慢すること1時間余り、分厚い眼帯をしてもらう。
抜糸は1週間後。左目はひと月後。
そして、若返る。
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ネギを植えた
ジャガイモを掘ったあとにネギを植えた。
ざっと数えてみると約500本。
一本ネギは成長すると太くて甘い。
白身を長くするため深く植えた。
例年、知人友人に配っているが、すこぶる評判が良い。
スイカがハンドボールくらいの大きさになった。
去年はカラスに突かれて、ひどい目にあった。
今年はプラスチックで蓋をした。
どれほどの効果かがあるか不明。
カボチャは今年も豊作の気配でうれしい。
うどんこ病は例年のこと。今年も酢水で対策する。
大玉16個が目標だ。
ナスやキュウリも穫れ始め、野菜たちはぐんぐん伸びる。
草も負けずにぐんぐん伸びる。
毎日のように畑に出かけて、やることが多い。
何もしなくても一日。
畑で汗を流して充実感を覚えるの悪くない。
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近所の子たちとじゃが芋掘りをした
近所の子たちとじゃが芋掘りをした。
今か今かと待っていた畑の隣のアパートの子たち。
「畑のおじちゃん、早く芋掘りしよう」と言ってくる。
今日は芋掘りの予定日だ。
昨夜来の雨で畑は濡れている。
「畑が乾くまで、もう少し待ってからね」
晴れてきた。9時半、「芋ほり大会開始!」
アパート別棟の子にも声をかける。
我が孫にも電話する。
親たちも含めて、総勢9人。
にぎやかにじゃが芋掘りが始まった。
「大きいのが獲れたよ」
口々に競い合って楽しそうだ。
11時半に再び雨が降ってくるまで
じゃがいも掘りが終わっても、畑の周りで子供の声が響く。
親たちにとっても、よい経験になったと思う。
もちろん、よっぱらい親父も、楽しい時間を過ごせた。
じゃがいも嫌いの子は、この体験で好きになるだろう。
次回はさつま掘り大会。
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ジャガイモの収穫を始めた
腰痛に響くので毎日一籠ずつだ。
1日から始めて5日までで、約半分が終わった。
昨日から天候が思わしくなく、昨日から梅雨入りとなった。
残りは、日曜日の「芋ほり大会」で獲る。
今日は、雨が降り止んだ時を選んでスイカの花合わせをした。
目標は10個の大玉。
ミニトマトの脇芽を取って、コップの水に差した。
根が出たら植え出す。
趣味の農作業は楽しい。
奥が深いから面白い。
健康にも良いから、一石三鳥だ。
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トマトの実が育ってきた
ジャガイモの収穫を始めた。
本格的な収穫作業は、12日の日曜日にする。
その日は、畑の近所の子供も集めて「芋ほり大会」。
晴れてくれれば午前中に実施する。
楽しみだ。
トマトの実が育ってきた。
数日前の豪雨と雹で、いろんな野菜は泥だらけ、穴だらけ。
脇芽を処理したばかりなのに、大事な芽が折れたのもある。
水で洗ったりして、ようやく落ち着いてきた。
天候には勝てない。
スイカの花が咲いた。トマトトーンで受粉の援助。
カボチャの花は、雄花を取って雌花に付ける。
これは最初だけで、後はミツバチに任せることにする。
コロナ禍の影響が残っていて、いろんな会合後の宴会が少ない。
二日酔いもないので、農作業がはかどっている。
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