コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
孫が来た
まだハイハイができない代わりにごろごろと高速寝返りで移動する。
あやすと、実に愉快そうに声を出して笑うからおもしろい。
土曜日、今朝は水泳の講師となった。担当した小学生の女の子の上達が著しい。
息ができなくて長く泳げなかったが、クロールでプールの半分まで泳げるようになった。
午後、畑の種まき。ダイコン、ニンジン、ラディッシュ、ホウレンソウ。
日曜日、前橋から孫が来た。
畑に行くというので、タヌキも連れだってチンゲンサイの種まきをした。
ボールを投げるときちんと受けられるようになった。
今夜、帰った。
土曜日には沈静化していたじんま疹が再発。今度はひどい。
明日、また皮膚科に行く。
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今年2度目の紫蘇ジュース作り
材料の赤紫蘇は、土曜日にタヌキが我が家の畑から収穫した。
じんま疹の手で葉をむしって計量すると4.5Kgだった。
まず良く洗って水に浸けておく。
その他の材料は、水18リットル、砂糖7.5Kg、クエン酸500g。
到底いっぺんにできる量ではないので、大鍋で4回に分けて煮込む。
(詳しいレシピは、要望があれば掲載)
最終的に、22リットルの紫蘇ジュースができた。
家内工業の様相を呈した台所となった。
一緒に作業をしたタヌキが、ペットボトルに詰めながら言った。
「こんなに作ってどうするの。」
しかし、作ることに喜びを感じなくてはならないのだ。
紫蘇の葉に混じって煮込まれた虫を、我が家に住みついた猫にやる。
紫蘇の臭いがいやなのか、食べなかった。
10日ほど前から母猫がいなくなり、今は子猫だけになっている。
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