コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
春の写真スケッチ
まずいカメラを飲まされて気分がよくない。
気晴らしに、春の写真スケッチをする。
(すべての画像は本家サイト「日記」をご覧ください。)
http://www1.odn.ne.jp/aikawa/
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
今週もタヌキと二人で農作業
まずは草取り。タヌキを見ると顔のしわがくっきりしている。
どうやら、しわの溝に土ぼこりが入ったようだ。
「歳だね」などと言うものなら「それなら一人でやりなさい。」と言われるに決まっている。
だから、そう言う代わりに「疲れないようにゆっくりやろう。」と言ってやる。
次に、さやブドウとスナックエンドウの定植。
大半は畑で寒さを乗り越えたのだが、枯れたところを補植するのだ。
ここで既にお昼を回っている。腹が減ったが、ここは我慢。
次は種蒔き。ラディッシュ、にんじん、ねぎ、小松菜、ほうれん草。
土くれを掘り起こし、鶏糞と石灰をまく。
その後、土をならしてサクを切る。その上を丁寧に種を蒔いていく。
収穫して味わう時のことを考えると、結構苦にならないものだ。
最後にさやブドウとスナックエンドウの支柱を立てる。
あっという間に5時になり、お昼も食べずに二人で7時間も働いた。
昨秋蒔いたカキナと小松菜、ほうれん草を食べる分だけ収穫して作業終了。
家に帰ると、孫と娘が待っていた。タヌキが孫を小さな風呂に入れる。
この孫は風呂が大好きで、泣いているときでも機嫌がよくなる。
見ていると、疲れも吹き飛ぶ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ジャガイモの種を植えた
今年はキタアカリ5キロと男爵3キロ。
3人の子どもたち夫婦の分も作るので、結構大量なのだ。
タヌキが種芋を切っておいた。216切れ。
1株から5個の芋が獲れれば1000個以上の収穫が期待できる。
「捕らぬタヌキの皮算用」とは、このこと。
作業前に草取りをし、白菜を収穫した。
昨年は深植えで芽が出るのが遅かったので、今年は浅く植えた。
すべて人力なので、昼食を挟んで夕方まで6時間もかかった。
帰りにほうれん草と小松菜を採り、掻き菜の新芽を摘んでくる。
掻き菜は今年の初もの。
夕食の菜にする。甘く軟らかい春の美味。
こればかりは、作っている人しか味わえないのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
孫娘のお宮参り
天気も上々。庭の福寿草も咲いている。
大阪から娘の旦那も昨日から来ている。青梅の両親も来た。
由緒ある地元の神社に行って、無事の成長を祈っていただく。
境内の梅も咲く。
その後、娘夫婦主催で食事会。
家に戻ってひな壇の前で写真を撮る。
孫娘はぐずることなく、今日はいい子でいてくれた。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )