コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
今回も農作業だより~スイカにカラス
今回も農作業だより。
ソフトボール大のスイカが4個付いたが、カラスにやられた。
近くに畑がなくなってきたので、熟れる前でも食べたいのだろう。
カラスも同じ生き物だから、今回は許す。
ミニトマトの実が大きくなってきた。
花もたくさん咲いている。
色は違うが、形はナスの花に似ている。
キュウリやナスは、余分な芽や葉を落とし風通しを良くした。
今年は長くてまっすぐな実がついてうれしい。
数日前に蒔いたインゲンが芽を出した。
どんどん伸びろ。
問題はカボチャだ。
マルチもわらも引かなかったので、雨による泥はねがひどい。
そのためか、うどん粉病が発生。
無農薬栽培のため、酢を薄めたものを散布した。
そのうち何とかなるだろう。
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よっぱらい親父の農作業だより~ネギ~
コロナ禍が収まらないので、今回も農作業だより。
入梅が近いというので、先週8日じゃが芋掘りをした。
今年も豊作なので嬉しい。
早速、嫁いだ娘一家に送ってやるつもり。
娘と言っても、あと3か月でアラフィフなのだ。
昨日、梅雨に入った。
今日は雨も降っていないので、ネギ苗を植えた。
じゃが芋を掘った跡なので、耕すのに苦労は少ない。
深く植えたいので、鍬を何度も振り下ろす。
苗数が多いので5センチ間隔に植える。
それでも大半が余ってしまった。
昼になり、雷が鳴り出したので他の作物を手入れして退散。
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スイカの赤ちゃん
入梅も間近、趣味の家庭菜園は元気になってきた。
ただし、夜の街に出かけられないよっぱらい親父は元気が出ない。
じゃが芋は試し掘りの結果も良いが、まだ大きくなりそうだ。
種をまいておいたネギは大きく育ち、じゃが芋の跡に植え出す予定。
ナス、キュウリ、ピーマンも順調で、少しずつ獲れ出している。
地種から育てたカボチャとミニトマトも整枝した。
昨年は数個しか獲れず失敗だったスイカ。
今年は、今のところ立ち枯れることなく花を咲かせた。
写真の右が雄花で左端が雌花。
雌花には丸いスイカの赤ちゃんが付いている。見えますか。
ささやかな農作業のお陰で何とか生きている。
今月2日にやっとコロナワクチンの予約ができた。
体が動くうちに東京散歩もスナック通いも復活したいものだ。
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