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今回の東京散歩は中野区

今回の東京散歩は中野区。
先ず大江戸線「新江古田」で下車し、江原屋敷森緑地へ行く。
ここは、江戸時代からの旧家花咲家の庭の一部で、鬱蒼とした屋敷林が残っている。

南下して江古田の森公園へ。
江戸時代には将軍の鷹狩場に使われ、旧国立療養所中野病院跡地の大きな緑地公園だ。

江古田通りから新青梅街道沿いの区立歴史民俗資料館へ歩く。
旧家の山家から寄贈された土地に建つ。
郷土の文化や歴史遺産が展示されている。ここも無料。

近くのファミレスで昼食。最近は安くておいしい。
新青梅街道を東進し、江古田公園に着く。15世紀の古戦場だという。
神田川に沿って少し歩くと哲学堂公園。
明治時代、哲学者で東洋大学の創立者井上円了によって創立されたという。
門の両側に天狗と男の幽霊が置かれている。不気味だ。

中野通りの西武新宿線を越え、新井薬師(梅照院)に行く。
ここは、目の薬師、子育て薬師として有名だと聞いている。
JR中野駅から帰途につく。
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秋の京都に行く


11/12 5日(土)、孫娘の七五三なので青梅に行く。
    赤の着物がよく似合って、なかなか可愛い。
    塩船観音で成長を祝うお払いをしていただいた。
    じっとしていない孫で、写真が撮りにくい。

    7日(月)~9日(水)、タヌキとその姉夫婦とともに秋の京都に行く。
    バスと地下鉄を使って、市内の交通費は3日間で2500円と格安だ。

    1日目は、午後京都駅着、ホテルに荷物を置いて二条城へ。
    ウグイス張りの床がにぎやかに鳴く。庭園は絶景。
    歩いて京都御所へ。夕方の御苑は閑散としていた。
    夜は、四条河原町から祇園を通って高台寺へ。
    ライトアップされていたが、紅葉はまだ早い。

    2日目、地下鉄東山から平安神宮まで歩く。
    朱塗りの大鳥居をくぐり、やはり朱塗りの本殿へ。
    朝のお勤めなのか、雅楽の生演奏を聴くことができた。
    南禅寺まで歩く。
    三門に登る。「絶景かな」と言いたくなる。
    知恩院で忘れ傘を探し、円山公園から高台寺へ。
    ここは、昨夜も通った「ねねの道」
    人力車の誘いを断って、二寧坂へ。
    竹久夢二ゆかりの湊屋の向かい、喫茶店風の店でランチ。

    修学旅行生の軍団をかき分けて、清水の舞台に登る。
    とび降りる勇気はない。
    帰りは静かな脇道を通ってバスに乗る。
    銀閣寺へ行く。いぶし銀のような落ち着きのある風情がよい。
    さらにバスに乗り、金閣寺へ。華美なのに周囲の景色に溶け込んでいる。
    ここで、今日の時間切れ。ホテルに戻り河原町の居酒屋で夕食となる。

    最終日、京都駅に荷物を預け、地下鉄とバスで一気に嵐山へ行く。
    嵯峨野の竹林を通って野々宮神社へ。庭の苔が日本の美。
    嵐山・渡月橋を眺めながら、買い物の女性陣を待つ。
    天竜寺で、色の濃い紅葉を見つけた。
    時間があるので、大覚寺に足を伸ばす。歴史の重さが伝わる。
    バスで京都駅に戻り、午後の新幹線で帰路についた。

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久々に農作業の様子


ナスが終了し、抜いた所にカキナの苗を植えた。
今の収穫物は、サンチュと大根、ほうれん草。

ブロッコリーとカリフラワー、白菜、カブは大きく育ってきた。
しかし、青虫退治が欠かせない。

小松菜を蒔いた上に紅菜苔の種を蒔いたようだ。
どこに何を蒔いたか目印になるものが必要だ。

アスパラ菜は花が咲いた。新芽を摘んで食べている。

ついでに猫の話。
先住のトラは後から来たクロに猫パンチを浴びせていた。
近頃、お互いに慣れてきたのか、近くに寄るようになってきた。
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