コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
退職後の初仕事
ある小説誌を定期購読している。
今、2月号を読んでいる。と言っても、2008年の2月号・・・。
連載ものがあるので、飛ばすわけにはいかない。
総合誌も定期購読している。
こちらは、今2008年の1月号だ。
アメリカのサプライムローン問題が世界不況を招くだろうと載っている。
その後、予想通りの経済状況になったのだから、鋭い指摘だ。
まだ開いてもいない小説誌が14冊。総合誌が15冊。
これを一気に読み切ることが、退職後の初仕事になる。
定年退職まであと6日。
全職員一同が、38年の「卒業証書授与式」を開いてくれた。
サプライズ。
嬉しかった。
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孫と娘夫婦が来た
孫は22日で1歳と2か月になる。
約1月ぶりの再会だが、よちよちと歩くようになった。
21日午前、空一面から灰が降ってきた。
これは渡瀬遊水池でヨシ焼きをやっているためだろう。
猫のシロは、いつものように地面に背中をこすりつけるので黒くなった。
今日の午後、孫たちは帰っていった。
退職まで残り10日。
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ジャガイモを植えた
雨上がりの土曜日(3/7)、ジャガイモを植えた。キタアカリ4キロ、男爵3キロ。
午後から畑に行って、タヌキが1個の種芋を3つに切る。
キタアカリが約100切、男爵が約70切となった。
1株から400gの収量が見込めるから、68Kgの収穫になる(予定)。
これは、捕らぬタヌキの皮算用。
親父は、二日酔いにもめげず、堆肥を撒いてさくを切る。
肥やしが多いと、葉が茂るだけで芋が小粒になる。
吐き気とのどの渇きで、一気にやることができない。休み休みの作業となる。
適当な間隔でさくを切ったが、二日酔いのくせにほぼ直線となっている。
深く植えると芽出しが遅くなる。今年は畝に穴を掘って入れることにした。
穴に少々の置き肥を入れ、土をかけておく。
その上に、タヌキが切り口に灰をまぶした芋を置いた。土をかぶせて完成。
今日は、職場の人の結婚式だった。
4時過ぎに家に帰ると、猫のシロがこたつの脇で、大の字になって寝ていた。
平和な猫だ。
しかし、昨夜は大きな鳥を捕ってきたらしい。
朝、自慢するように、玄関に獲物が置いてあったとタヌキが言った。
戦う猫でもある。
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迎春花
今日は職場を休み、人間ドックの結果を聞きに行った。
胃のポリープは良性のものであり、異常なしとのことだった。
ご心配いただいた方々に感謝。
これで心おきなく明日の宴会にも参加できる。
庭の鉢植えに今年も黄色の小花が咲いた。
オウバイ(黄梅)という。別名は「迎春花」。
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農作業の春が来た
天気予報がはずれて、思いの外よい天気になった。
タヌキは布団を干した。
昼食にカキナを食べようと思い立ち、畑に行って採ってきた。
そろそろジャガイモを植えなければならない。
午後になり、タヌキと一緒に畑に行って雑草などを取った。
ジャガイモを植える予定の所にあるチンゲンサイなども取り除いた。
農作業の春が来たのだ。
退職まで残り1か月。
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