コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
畑の種から芽が出た
1週間前にまいた畑の種から芽が出てきた。
ブロッコリー、白菜、サンチュ、ホウレンソウ、水菜、人参、大根、カキナ。
いつもは多く作りすぎて、夫婦二人だけでは食べきれない。
そこで、今年は少量多品種ということになったのだ。
もちろん、無農薬で安全。
収穫の日を想像しながら、腰痛やヤブ蚊と戦いながら頑張っている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
東京散歩~銀座から豊洲まで
今回の東京散歩は銀座から豊洲までの小旅行。
地下鉄銀座駅下車、三越から新橋方面に歩き6丁目のギンザシックスへ歩く。
値札を見ることなく、6階の庭園へ行く。
ここは2度目の訪問となる。
庭の回廊を巡ると築地側に神社がある。
このビルの先代、松坂屋の屋上にあった社を再建したもの。
この靍護(かくご)稲荷神社はパワースポットのひとつ。
日本橋三越の屋上など、銀座のビルの屋上に神社があるのは珍しくない。
中央通りに一橋大学発祥の碑がある。
1875年、商法講習所が財界人の尽力で東京銀座尾張町に私塾として開設されたとのこと。
ライオン(昔からあるビアホール)の角を左折する。
すぐ右に曲がった所に群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」がある。
以前は歌舞伎座の前にあったが、今年ここに移動したのだ。
間口が狭いが奥に長いので、思ったより広い。
裏通りであることと、近くに来ないと店があることがわからない。
看板に工夫が必要だ。県知事さんや係の方、このHP、見てますか。
新橋に行く途中、「芝口御門跡」がある。
説明文によると、宝永七年(1710)朝鮮使の来朝に備えて、わが国の威光を顕示するためのもの。
汐留川の新橋の北詰に、立派な城門が建設されて芝口御門と呼ばれ、新橋は芝口橋と改称されたとのこと。
高速道路の下、小さな公園に「銀座の柳」を発見。
昭和通りを渡り、旧汐留停車場跡に行く。中は鉄道博物館になっている。
無料ということで見学する。
裏手(南側)に線路と起点が残されている。
汐留ミュージアムで河井寛次郎展をやっている。
縄文風の個性的な陶芸は、何となく懐かしい感じがする。
新橋から「ゆりかもめ」で豊洲に行く。
築地の市場が間もなくここに移動する。とにかく広い。
今は開業前、工事関係者だけがいる閑散とした風景。
有楽町線で帰途に着く。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )