コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
我が家の庭のボタンは満開

雨上がり、我が家の庭のボタンは満開だ。
これから開く蕾もある。連休中も見られるだろうか。
今年はフジの花もたくさん咲いてくれた。
つるが松に絡まるので、例年は秋に強い剪定をしていた。
今回はそれをしなかったので、そのためなのだろう。
クンシランやジュウニヒトエなどはそろそろ終わる。
ツツジはこれからが見頃になる。
バラは今、蕾。
花の季節は、老衰の心をも、うきうきさせてくれる。
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東京散歩~北区の都立浮間公園

今日はぽかぽかの花見日和。
というわけで、恒例の東京散歩に出かけた。
今回の目的地は、北区の都立浮間公園だ。
JR埼京線で赤羽を経由して「浮間舟渡(うきまふなど)駅」で下車。
次の「戸田」は埼玉県だ。
駅北口の広場を選ると、大きな池の公園があった。
ここが「浮間公園」なのだ。
左前方の湖畔にシンボルの時計塔が見えた。
葉桜になり始めた並木を過ぎ、そこに近づくと八重桜が満開だった。
さらに進むと、咲き始めたつつじの群落もあった。
池の最北端は荒川の土手になっていて、登ってみるとすこぶる景色がよい。
この池の成り立ちは、蛇行する荒川の一部なのだ。
流路を直線に買えたことによって、三日月コガでき、その一部が残っているという。
土手を降り、池の周囲を右回りに歩く。
釣り人が多い。
さくら草祭りをやっていた。
受付で「浮間ヶ原桜草圃場」のパンフレットをいただき、中に入る。
一面さくら草が咲いていて、壮観。
パンフレットによると、ここはかつて壮大な自生地で多くの人が見物に来たという。
しかし、荒川本流から切り離されたこの地は栄養不足で、さくら草も絶えそうになった。
地元の方々は庭先で保存し、それを持ち寄ってかつての景観を取り戻そうとしているのだ。
祭りを後に、先に進む。
八重桜の下で花見を楽しむ人たち、子どもの歓声が聞こえた。
ベンチで休んでいると、隣に妙齢のご婦人(推定50歳)が座った。
パンを食べ始め、時々、鳩にも与えている。
平和なひとときだ。
自転車を下りたおじさん(推定60歳)も、カルガモと鳩や雀に餌を与えはじめた。
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我が家の猫額畑にも春が来た

まだ少し寒いが、今は春。
我が家の猫額畑にも春が来た。
種から育てた三年目のアスパラガスは、すっくと伸びた。
先月12日に植え出したジャガイモも芽を出した。
ネギの種も小さくかわいらしく芽を出している。
昨日、新しい元号が発表された。
時代を感じながら、今を楽しく生きようと思う。
今困っていること?
入れ歯がなかなか合わずに、食事もカラオケもままなりません。
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