コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
多々良沼公園
腰痛で通う整形外科の帰りに、多々良沼公園に行った。
広々して景色も良いのに人が少ない。
コロナ騒ぎに関係なく、いつも閑散として寂しい所だ。
よたよたと歩き出し、沼の対岸にある弁天様を望む。
風もなく空はどこまでも青い。
深呼吸をする。
生きている。沼の鳥もこの親父もだ。
今日は訃報がふたつ。それぞれ往年の仲間だ。
コロナ禍でもあるので、健康には注意しよう。
そう思いながらも、タバコがうまい。
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背中が痒い
新年から背中が痒い。
薬を塗ろうとしたが、痒い所に手が届かない。
ちょうど背中の中央で、上からも下からも横からもだめ。
コロナ禍の運動不足で体が痛くなるだけだ。
孫の手を襟の後ろから差し入れて掻いた。実に快感。
孫の手の指に薬を塗って挑戦する。
うまく当たらず、しかも薬の量が少なすぎる。
どうしたものか。
結局、上手くいったのは歯ブラシを使う方法だ。
歯ブラシの背中に薬を塗り、下から潜り込ませて塗る。
同居人のタヌキにお願いすればよい。
しかし、何を言われるかわからないからやめておく。
猫は、ニャーニャー言うだけで役に立たない。
今、雪が降ってきた。初雪だ。
室内の湿度は33%。
乾燥肌に気をつけねばと、加湿器のスイッチを入れる。
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