コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
夏野菜の苗を植えた
新入りの猫、ミルクの抜糸に行ってきた。
実は、1週間前に去勢手術をしたのだ。
抜糸は、自分で抜いていて獣医さんは何もすることがなかった。
今日はそれ以外に予定はない。
購入済みの夏野菜の苗が元気そうなので、畑に植え出すことにした。
もう畑の準備はできている。
2週間ほど前に除草をし、元肥を入れて耕してある。
ナス5本、キュウリ3本、トマト2本にピーマン2本。
そして、畑に勝手に生えてくるミニトマトを10本植えた。
カボチャ3本は、数日前に植え出し済み。
これで我が家の分だけでなく、知人や親戚の分も十分だ。
種から育てているキュウリの苗もあり、これは後日植え出す。
無事に成長すれば、1日50本も収穫できるのだ。
耕運機は無く、すべてを手作業でやる。
腰痛と息切れで、20分ごとに10分休むというような具合。
丁寧にやらねば結果が出ない。
土づくりは欠かせないし、常に病気や鳥、虫との戦いもある。
しかし、収穫の喜びやいただく人の笑顔を思えば、気持ちの疲れは無い。
痛い腰をたたいて帰宅すると、生後9月のミルクがニャンと迎えてくれた。
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早くもつつじが岡公園が開園した
館林市内に江戸時代から続くツツジの名所がある。
1万5000坪の敷地に1万株のツツジが咲く。
シーズン中は車が渋滞するから、地元の人は余り行かない。
今年は桜の開花が早かった。もうツツジも咲いているだろう。
そう考えて、先週末、無料のうちに「花山」に行った。
地元民は、「つつじが岡公園」ではなく短く「花山」と呼ぶ。
咲いているときに行くのは数十年ぶりだ。
駐車場もガラガラで閑散とした園内だが、かなりの木は咲いていた。
特に古木は間もなく満開という姿。30分ほど散歩してきた。
今日から有料開園となった。しかも、フルシーズン料金630円。
例年なら20日ごろから見頃となり、連休中に満開なのだ。
季節の歩みが早い。自宅のボタンも咲いている。
帰宅して猫額畑に行き、カボチャ用にマルチを敷いてきた。
今年は、夏野菜の苗植えを10日ほど早めようと思っている。
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鶴生田川には桜と鯉のぼり
早くも桜が散り出した。
世の中が狂うと自然の摂理も狂うのか。
親父が小さかった頃は、桜舞う入学式だった。
咲いているうちに市内の名所に行ってみた。
鶴生田川には桜と鯉のぼり。
両岸の桜並木を分けて、川面にたくさんの鯉のぼりが泳ぐ。
見物人も多く、みんな笑顔で楽しんでいる。
季節が早まっているので、趣味の農作業も前倒し。
早くも、先月12日に植え付けたジャガイモの芽が出ている。
今後の成長が楽しみだ。
最盛期のカキナを収穫し、家に帰ってカボチャとキュウリの種を蒔いた。
カボチャの種は、芽出しのためにこたつに入れておいたのだ。
桜見物ができたり農作業ができたりする何気ない日常。
ある日突然、ウクライナのように戦争になったりしないだろうか。
世界情勢や政治家の動向が気になるこの頃だ。
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