コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
ジャガイモを植えた
雨になる前の15日、ジャガイモを植えた。
今年はキタアカリ3キロ、男爵1キロ、メークイン0.5キロ。
例年より少ないが、これで十分だ。
耕したついでに、いろいろな野菜の種をまいておいた。
ネギ・ラディッシュ・コカブ・小松菜・大根・ニンジン・地種ミニトマト。
そんなに作ってどうするの、と、タヌキは言う。
作るのが趣味、いろいろな人に食べてもらうのが楽しみなのだ。
昨秋まいて収穫の遅れた小松菜の花が咲いていた。
今年もまた、春が来た。
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今回の散歩は越谷レイクタウン
雨なので、今回の散歩は越谷レイクタウン。
ショッピングもできるので、タヌキも一緒だ。
JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅下車。
人の波に流されて、自動的に建物の2階に進む。
ここはKAZEという専門店街。
レイクタウンというから湖を撮影しようと外に向けてパチリ。
雨のため、大した写真にはならなかった。
陸橋を渡ると、レイクタウンアウトレットだ。
いくつかの店でタヌキがいろいろ手に取ったり試着したり・・・。
誘った手前、黙って待つのも男の仕事。
また陸橋を渡ってMORIというゾーンへ行く。
地元のイオンによく行っているタヌキは水を得た魚状態だ。
ここでも親父は、じっと我慢で買い物に付き合う。
3棟の合計店舗面積は245,223㎡、テナント数は700余りあるという。
2008年、越谷市の都市計画事業でオープンした。
雨の寒い平日なのに、この混雑はすごい。
親父は子どもの頃のことを思い出した。
地元の商店街も、かつてはこういう賑わいだったことを。
今は、大手のデベロッパーが儲けを根こそぎもっていくのだ。
親父の脳裏をさびれかけた地元のシャッター街がよぎる。
1階の回転寿司で遅い昼を摂ると、再びタヌキが活動し始めた。
親父はタヌキとは別に3階の書店に行って、時間をつぶす。
午後3時過ぎ、木のあるところで待つタヌキと合流し帰途に着く。
それにしても広い。日本一広いショッピングセンターということだ。
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