コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
踏んだり蹴ったり、殴ったり
1日に蒔いたブロッコリーは、双葉をカラスにつつかれ全滅だった。
コカブとラディッシュは少し成長したところで虫に食われた。
秋野菜の種は気温が25度くらいで育つらしい。
9月になっても35度超の日が続き、種まきは延期を重ねた。
だいいち、作業中の人間が倒れてしまう。
遅くも20日までに秋野菜の種を蒔くつもりだった。
畑の肥料を入れ耕して、準備をした。
ところが、15日夜に発熱。喉も痛む。
市販薬を飲み、明日は治るはずだった。
日曜日に休日当番医に行く。
駐車場の車に、それぞれ人が乗っている。
発熱患者は車の中で受付をする。窓ガラス越しに保険証が撮影される。
そして順番にコロナとインフルエンザの検査だ。
しばらく車の中で待って、ドクターから電話が来る。
結果はともにマイナスとのこと。
リモート診察が終わり、会計のためにやっと病院の中に入れた。
プラスの人は、駐車場で処方箋をもらい会計を済ませているようだ。
実は入歯を新調したのだが、これが歯茎に当たって痛い。
食事もままならない。話すとサ行がシャ行になる。
我慢ならないので、明日は歯医者に行って直してもらいたい。
畑に行って驚いた。
ナスが倒れている。突風が悪さをしたのだ。
今日、タヌキ殿に手伝ってもらって、直せるだけのことをした。
今月は、貴重な宴会もボライティア活動もキャンセル続きだった。
踏んだり蹴ったり、プラス、殴ったり。
こんな時もあるが、親父はめげずに生き延びる。
ブロッコリーは、大きくなるまで自宅のポットで育てている。
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秋野菜の種まきシーズン
秋野菜の種まきシーズンとなった。
例年ならば、畑全体を耕し準備OKなのだ。
しかし、今年は酷暑で作業が進んでいない。
昨日は残暑とは言え、35度を超えなかった。
タヌキ殿に手伝ってもらい、夏野菜の残渣を片付けた。
キュウリ、トマト、カボチャは終了だ。
ナスは、もう少し頑張ってもらえる。
サツマイモも順調、今月末には収穫できそうだ。
畑の一角に蒔いておいたブロッコリーの芽がかわいい。
今日は、待望の涼しい日になった。
待望の雨も降っている。
昨日の疲れもあるので、今日は畑仕事を休んだ。
天候次第だが、明日から畑を耕すことにする。
ダイコン、カキナ、チンゲンサイ、コマツナ、ホウレンソウなど。
どこに何を蒔くか考えておかねばならない。
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