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春休みの孫と、東京散歩のこと


昨日、青梅に行ってきた。娘と孫たち二人を車で送ってきたのだ。
途中、近藤沼の桜が満開だった。

今日からまた、じじばば二人と猫との生活が戻ってきた。
じじばばでは会話もなく、人の声はテレビの音だけになる。
ばば(タヌキ)が時々声を出すが、それは猫と会話をしているのだ。

春休みになって、次男の嫁と三人の孫たちも来ていた。
28日は長男夫婦も来て、その時は総勢11人の団らんとなった。
トランプをしたり、ウノをしたり、孫と遊ぶのは楽しい。
うちの孫たちは誰もが勝ち気で、負けると泣いたりするから始末が悪い。

という訳で、3月19日に行った東京散歩の想いをここに載せるのが遅くなった。
この日は、前回と同じく小田急線に乗り、梅ヶ丘で降りた。
駅の近くの羽根木公園は梅の名所と聞いていたからだ。
北口から通りを渡るとすぐ公園。徒歩3分。
梅の時期は過ぎていて、あまり人も出ていなかった。
駅の南でカレーの店を見つけて昼食とし、上野に向かった。

上野の都立美術館で、特別展「世紀の日本画」を開催しているのだ。
教科書で見たような、狩野芳崖、横山大観、菱田春草らの名画を生で見た。
毎月第3水曜日はシルバーディということで、65歳以上は無料だった。
恩恵にあずかってラッキー。
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