コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
夏野菜が穫れ出した
我が家の猫額畑で、夏野菜が穫れ出した。
棚づくりのカボチャは、日に日に育つ。
ついに今日、最初の1個を収穫した。
直径は30センチほどあり、ずっしり重い。
これはしばらく放置しておくと甘みが増すという。
つるボケと思われたインゲンもやっと初収穫。
葉が虫食いだらけのラディッシュとコカブもゲット。
甘酢に漬けておく。
ナスは「油みそ」がおいしい。
キュウリは、甘辛く佃煮にする。
愛を込め、手をかけただけのことはある。
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近所の子供たちとじゃが芋掘り大会
今日、雨で延期のじゃが芋掘り大会が開催できた。
予定の午後1時、近所の子供たちが集まった。
梅雨はどこへ行ったのか、灼熱の太陽光がまぶしい。
子供は3歳から6歳までの男ばかりの4人、大人は7人だ。
大きな芋を取ると、「取れたあ」とそれぞれの親に見せる。
ダンゴムシなどを見つけると、「いた、いた」と大騒ぎ。
歓声が住宅街に響く。
この日のために残しておいた50株は、30分ほどで掘りつくした。
その後、子供たちは元気に遊び出し、親たちは日陰で井戸端会議。
昭和時代にはよくあった懐かしい光景の再現。
いつの時代も、住民同士はこうあるべきなのだ。
「今度、花火大会もしようね」と提案があった。
秋の芋ほり大会用に、この畑にはさつま芋が植えてある。
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カボチャの伸びた枝が棚に上ってきた
11日に近所の子たちとの「ジャガイモ掘り大会」をしたかった。
しかし、残念ながら雨で延期となった。
子どもたちのため息が聞こえるようだ。
今日は久々の晴。
トマト、キュウリ、ナスも元気に育っている。
下葉や脇芽掻きなど必要な作業をした。
生え際は風通しをよくしておきたいのだ。
例年うどん粉病が発生するのだが、今年は多分大丈夫だろう。
カボチャが元気。伸びた枝が棚に上ってきた。
近いうちに芯を止めないと、太陽に届いてしまうかもしれない。
蜂がいて受粉の手伝いをしてくれている。
今年もおいしいカボチャが取れそうだ。
3家族に「ジャガイモ掘り大会」を17日にすると連絡した。
雨が降らないことを祈る。
テルテル坊主でも吊るそうか。
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ジャガイモの収穫
台風一過、今日は快晴。
畑の近所に住む人に畑の一角を貸してある。
そこに植えたジャガイモの収穫だ。
親戚の家族も来て、にぎやかに芋ほり大会が始まった。
都会に住む人たちは大人も子供も大はしゃぎ。
メークインを400個ほど収穫し、2時間ほどで終わった。
親父は、自分の畑でキタアカリの収穫を始めた。
4分の1ほど掘り進んだところで腰痛のため中断。
それでも、結構な収量となった(写真左下)。
今年は天候のせいか大きいジャガイモが獲れた。
明日から少しづつ掘り進む。
来週の日曜日、近所の子供たちと芋ほり大会をするつもりだ。
梅雨になる前、天候が良いことを祈るのみ。
メークインをいただいた。
我が家のキタアカリと物々交換をする。
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