コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
今年も大根のビール漬けを作る

何とか畑の大根が大きくなってくれた。
なので、今年も大根のビール漬けを作ることにした。
去年は12月に20キロの大根を漬けたが、今年はとりあえず10キロ。
まだ畑には大根がたくさん残っているので、来月も作る予定だ。
まず畑で形のよさそうな大根を15,6本ほど抜いてきた。
小春日和の枯れかかった芝生の庭で、同居のタヌキ殿と共同作業だ。
木漏れ日の暖かさが心地よい。
例年、近所や知人に配り大いに喜ばれている。
甘酢漬け特有のおいしさと、コリッとした歯ごたえがたまらない。
レシピは昨年12月のブログで紹介してあるので、お試しあれ。
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久しぶりの畑仕事

夏が過ぎ、冬が来た。
小春日和の風に誘われて、畑に行った。
11月になって、畑仕事も中休みだったので久しぶりだ。
暑さのため、9月に蒔いた野菜の種はうまく発芽しなかった。
蒔き直しても、やはりうまく育っているようではなかった。
そのうち何とかなるだろうと、放っておいた。
それが、何と、見事に実ってきているではないか。
全部ではないが、スーパーで売っているような大根とニンジン。
ホウレンソウやコマツナは、虫食いながら大きくなっていた。
定植したネギやカキナも元気だ。
今になって、夏野菜のナス、カボチャ、ゴーヤを抜いた。
根が張っていて、なかなか抜けない。腰痛持ちには辛い。
でも、今年は、最後まで頑張ってくれたので感謝だ。
いつでも元気なのは、雑草。
虫にも鳥にも食べられない。
肥料もないのに、どこからでも生えてくる。
この逞しさが羨ましい。
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