コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
大玉スイカが実った
大玉スイカが実った。
最初の1個は少々小ぶりだ。
早速割って食べたが、まあまあ甘い。
2個目の収穫は、高さ30センチの巨大玉。
3個目、4個目、5個目は畑で成長中。
目標は、2本の苗で10個の収穫だった。
しかし、1本の苗は途中で元気がなくなってしまった。
並外れた猛暑と豪雨のためと思われる。
なので、今年は5個しか獲れそうもない。
昨年は、カラスに突かれて全滅だった。
それに比べれば、今年は良しとしなければならない。
買い物かごをかぶせておいた効果だ。
それにしても作物作りは奥が深い。
土作りから始まって、苗作りや植え方、仕立て方。
害虫や鳥の対策、日照りや豪雨の対策。
何よりも病気が怖い。
病気への対策は、親父もしている。
7月は、前立腺生検や眼瞼下垂(左)の手術をした。
幸い、生検の結果は陰性で、目の手術も成功した。
もう少し生きられそうだ。
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カボチャがいい具合に大きくなってきた
畑のカボチャがいい具合に大きくなってきた。
今年は「坊ちゃんカボチャ」と言って、ミニサイズのカボチャだ。
苗を4本購入して定植したのは4月の末だった。
マルチと乾燥した雑草を敷いて、4本仕立てで伸ばしてきた。
花合わせをして40日目に2個収穫した。
早速同居のタヌキが煮ものにした。
ほくほくして美味だが、しばらく貯蔵しておくと甘くなるという。
主枝が3メートルも伸びて通路まで来てしまうので、棒を組んで柵を作った。
今は柵を越えそうな勢いで、しかも途中にカボチャの子が生っている。
吊るし栽培もあるというから、そのまま様子を見る。
収穫目標は、苗4本×主枝4本×3個=48。
そんなうまい具合にいくのだろうか。お楽しみ。
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今年も紫蘇ジュース作り
畑の赤紫蘇がいい具合に育ってきた。
そこで今年も紫蘇ジュース作り。
材料 赤紫蘇の葉 960g
おいしい水 4リットル
砂糖 1.6㎏
クエン酸 120g
1 収穫した赤紫蘇の葉を摘む
2 葉をよく洗い水に30分ほど浸けておく
3 葉をおいしい水で沸騰するまで煮る
4 煮汁に砂糖とクエン酸を投入する
5 キッチンペーパーで濾す
実際は、鍋が小さいので2回に分けて作った。
出来上がりは、5.4リットル。
4倍に薄め氷を入れて飲む。
アンチエイジングの効果ありという。
早速飲んで若返ることにする。
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