再度、湘南国際マラソン、エイドのこと。
やっぱり、東京マラソンで、バナナにさえ、ありつけなかったのが
よほど、悲しかったとみえる。しつこい、しつこすぎる私。
本来、根に持つタイプじゃないのだけど…
パンは、どこのどんなパンか聞いていない。
協賛企業とは別に、協力企業(団体)名。
そこに、日本バナナ輸入組合 とある。
⇒ 日本バナナ輸入組合
ふーん、バナナがらみのスポンサーだね、当然。
また、電話で問い合わせ。
広報室にかけてみる。
「そちら、今週末の湘南国際マラソンの協力団体となってますが
コース途中で、ランナーに供給されるバナナの本数を教えてください。」
↑↑ 恥
「担当のものに電話を回します。」
担当の女性に、同じことを繰り返し質問する。
「先月の東京マラソンの時、全然足らなかったので、湘南国際は、
大丈夫なのかな、と思いまして。」 と付け加えた。
「参加される方ですか?」 と聞かれる。
「はい、フルに出ます。東京も出たんですけど、バナナもパンもなくて
つらかったんです。」 と訴える、訴える。 (泣かなかったけど)
「ちょっと、今すぐには、本数がわからないんですけど、調べます!
ちょっとお時間いただいていいでしょうか?」
私も、ちょうど、買い物に出かけるところだったので、
1時間後に電話をもらうことにした。
約束どおり、1時間5分後に、電話があった。
「先ほどの、お問い合わせのバナナの本数ですが、
1万5千本、用意しております。
すべて、コース途中でお出しする予定ですから、大丈夫ですよ。」
ゴール地点では必要ないよ、と私は、ひとことも言ってない。
東京マラソンの時の失敗を踏まえてるってことか?
8千人弱のフル参加者に対して、1万5千本が充分かどうかは
ちょっと疑問かもしれない。
でも、力強く、「大丈夫!」 と言われてしまったら、
大丈夫なのかもしれないと思えてきた。
最後に、「では、日曜日、頑張ってくださいね。」 と
締めくくられて、好印象
今まで以上に、贔屓にするぞ! バナナ & 輸入組合