駅の近く、線路沿いに咲く、ハナミズキ。
歩道橋(陸橋?)の上から、パチリ。
去年、木の下から、写真を撮ったら、あまり見栄えがよくなかったから…
今回も携帯のカメラだから、今“ふたつ"くらいだけど。
近くに、白い花をつけた木が2本。
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自宅で、追加投稿
去年の春、ウォーキング途中で見かけた、ハナミズキ
⇒*06年4月28日の日記
秋には、こんな赤い実がなるんだね。
⇒*06年10月15日の日記
先週、金曜日だったかな、来月20日、参加予定の
いわて銀河100kmチャレンジマラソン
の選手注意事項が、送られてきた。
私にとっては、どーでもいいことだけど、大会名称が変わったらしい。
後藤新平 生誕150年記念 協賛事業 シチズンカップ
と頭に付く。
シチズンカップは、スポンサーの関係で、冠が付いたんだ、と理解できる。
ところで、後藤新平・・・・・だれ? シチズンの創始者とか?
調べてみた。
(ふた昔前くらいだったら、図書館に行かないと調べられなかったのよね)
⇒ *後藤新平 Wikipedia
ふむふむ、岩手県奥州市出身のお医者さんなんだー。
人生後半は、台湾との関わりが強い。
調査事業に携わったり、満鉄初代総裁もつとめている。
内務大臣、外務大臣、東京市長、拓大学長に、就任。
東京放送局(のちのNHK)の初代総裁にも就いている。
ボーイスカウト活動にも、深い関わりを持っていたそうだ。
最後の言葉
「金を残して死ぬものは下だ。
仕事を残して死ぬものは中だ。
人を残して死ぬものは上だ。」
うーん、含蓄のあるお言葉
凡人は、「人?いらん、いらん! 金 残してくれ~」 と。
でもって、ウィキペディアの最後の最後にやっとでてきた。
シチズンとの関係。
シチズン時計の名付け親だそうだ。
親交のあった社長から、新作懐中時計のネーミングを頼まれ、
『市民から愛されるように』 と、CITIZEN の名を贈ったんだってさ。
というわけで、(どういうわけだ!?)
後藤新平 生誕150周年記念 協賛事業 シチズンカップ
第3回 いわて銀河100kmチャレンジマラソン
まで、あと4週間足らずとなりました。
名称が、どう変わっても、100kmは、100km。
まさにチャレンジだわ~
新平さん、元気なお爺さんだったようだから、あやかりたい
完走目指して、ガンバロ~