はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*地元のマラソン大会

2009-01-18 | 道楽・ランニング

5kmに参加。

3年前に、この大会にエントリーしていたが、
積雪で中止になり、(2006年1月の日記) それ以来、走る機会を逸していた。


地元の大会だ。1度は走っておかないと、と去年12月にエントリー。
今年は、中止になることなく行われた。
(ちょっぴり面倒くさくなって悪天候で中止を期待してた)


ここ2,3日の朝に比べたら、やや冷え込みは緩んだものの
市立中学校の校庭は、かなり寒い。
   

上に着込んでいたものを脱いでしまうと、ぶるぶる~
ちょっと、アップめいたことをしてみた。
じっとしていられなかっただけだけど。
いつもスポーツクラブのトレッドミルで、がんがん走ってる女性が
ボランティアスタッフとして参加していて、「頑張ってねー」 と
声をかけてくれた。地元の走友会に所属してる関係で借り出されたらしい。

5kmは、海軍道路を往復して、中学校の校庭がゴールとなる。
16歳以上が、「一般」 当然、高校生も一般に入る。
地元の高校の陸上部らしき子達も一緒に走る。
中学生も一緒。野球のユニフォームを着た子が多数。
なんか運動会の競技に、保護者が参加してるって感じ。

この寒さの中、ランパン・ランシャツで、真剣勝負のように
見受けられる男性もチラホラ。

スタートしても、野球少年たちは、ガヤガヤと賑やか。

こんな小規模な大会だが、交通規制をする。
海軍道路、桜並木 の車道を走るのは初めてだ。

息が苦しい。冷たい空気のせいか喉がひーひーする。
腰も不安。頭痛は…? 頭は大丈夫そう。


中間点 (時計は止めなかった)、12分15秒くらい。
折り返して後続を見ると、後ろを走ってる人が意外と少ないことにびっくり。
制限時間が30分なので、私は半分以下に位置してたのかな。
後半は、片道だけの規制となり、徐行する車とすれ違う。
知り合いに見られてたら恥ずかしい、なんて、いらぬ心配もしたりして。

少し息が楽になる。身体も温まってきた。
が、スピードアップできない。
前を行く男性と女子中学生を、いったんは抜いたけど、
中学校に入る直前で抜き返されてしまった。
校庭を半周して、ゴール。
最後の10数メートルは、男女別にロープでレーン分けされてたので、
女子中学生を、再度、抜き返すこともできず、終了。
自分の時計で、24分43秒。

記録は後日、近所のスポーツ用品店に張り出されるらしい。
待っていても、記録速報は出ないので、
さっさと着替えて (上に防寒着を着けただけ) 帰ることにした。
帰り際、10kmのスタートが迫ってることを伝えるアナウンスが聞こえてくる。
中学校近くの道路では、パトカーが、「まもなく交通規制されます。
沿道の皆さんも応援よろしくお願いします。」 と広報している。
じゃ、私も、応援してから帰ろうと、駅近くのファミレス前の歩道で
10kmのランナーを待つことにした。

  

トップ集団は、写真がうまく撮れなかった。
↑彼は高校生かな?

最後のランナーを見送って、電車に乗って (一駅) 帰宅。
11時前には家についてしまった。
朝、家を出たのが、9時ちょっと前。
こんな近場のマラソン大会ばかりだったら、なんとラクだろう。


そうそう、参加賞のタオル。
雪で中止になった2006年は、スポーツタオルだったのに
今年は、ハンドタオルだった。不況の波は、こんなところにも?


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エントリーしてる大会 あと 5つ  ふーっ。

ハーフ、30km、フル2つ、極めつけは、100km と長距離ばかりだ。
思わず、タメイキ。