はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*春を探しに

2009-02-26 | 道楽・ウォーキング

今週に入って、お天気がぱっとしない。
菜種梅雨にしちゃあ、ちょっと早いでしょ。


春を探しに、お散歩。
近くの長屋門公園まで行ってみた。

アジサイの葉っぱ。
   みずみずしい緑。

梅は、ほぼ満開?
  

  
  (紅梅は長屋門公園内ではありません)

蕾を携えるこの花木は何? 



長屋門公園の母屋、お蔵では、雛人形展示中。

母屋の雛壇は圧巻。
  

これだけの雛人形、飾り付けとお片付け、大変だろうなあ。
何人で、どのくらいの時間かけて、やってるのだろう。

ちょっと珍しいお人形 
犬(たぶん、狆?)を連れてる。

つるし雛 

      

          

雛人形とは関係ないけど母屋のかまど
      

囲炉裏には火が入ってた
さて、鍋の中味は…? (食い気) 
    

第2会場の大きい方のお蔵の中
  

なぜか打ち掛けも展示


第3会場の小さい方のお蔵の中
  

立派なお内裏様   

このお蔵の中には古民具や獅子頭も。




お蔵の前には、銀杏が干されていた。
     秋 見っけ?


健気に咲くクリスマスローズ

      


桜の蕾はまだまだ小さく、春の兆しは感じられず。
今年は、暖かい2月だなあと思っていたら、月末になって帳尻を合わせた感じ。

しかし、植物は確実に春に向かって準備を進めている。
ちょっぴり春の息吹を感じることができた。

 春遠からじ  ってとこかな。


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蛇足だが…

 冬来たりなば春遠からじ 

の意味は、

寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってくる。
今はたとえ辛く苦しくても、やがて明るく幸せなときはやってくるということ。
      
                        参照→ことわざデータバンク


明るく幸せなときね 待ちましょう。