今週に入って、お天気がぱっとしない。
菜種梅雨にしちゃあ、ちょっと早いでしょ。
春を探しに、お散歩。
近くの長屋門公園まで行ってみた。
アジサイの葉っぱ。
みずみずしい緑。
梅は、ほぼ満開?
(紅梅は長屋門公園内ではありません)
蕾を携えるこの花木は何?
長屋門公園の母屋、お蔵では、雛人形展示中。
母屋の雛壇は圧巻。
これだけの雛人形、飾り付けとお片付け、大変だろうなあ。
何人で、どのくらいの時間かけて、やってるのだろう。
ちょっと珍しいお人形
犬(たぶん、狆?)を連れてる。
つるし雛
雛人形とは関係ないけど母屋のかまど
囲炉裏には火が入ってた
さて、鍋の中味は…? (食い気)
第2会場の大きい方のお蔵の中
なぜか打ち掛けも展示
第3会場の小さい方のお蔵の中
立派なお内裏様
このお蔵の中には古民具や獅子頭も。
お蔵の前には、銀杏が干されていた。
秋 見っけ?
健気に咲くクリスマスローズ
桜の蕾はまだまだ小さく、春の兆しは感じられず。
今年は、暖かい2月だなあと思っていたら、月末になって帳尻を合わせた感じ。
しかし、植物は確実に春に向かって準備を進めている。
ちょっぴり春の息吹を感じることができた。
春遠からじ ってとこかな。
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蛇足だが…
冬来たりなば春遠からじ
の意味は、
寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってくる。
今はたとえ辛く苦しくても、やがて明るく幸せなときはやってくるということ。
参照→ことわざデータバンク
明るく幸せなときね 待ちましょう。