はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*前向きに

2009-05-16 | 道楽・ランニング

いわて銀河ウルトラマラソンまで、1ヶ月を切った。

走ることに関しては、準備全くナシだけど。。。 (毎度のこと)


気持ちは、準備万端かもしれない。
ちょっぴり ワクワク  してきた。

ウェアも買ったしね。(こんなことだけで たーんじゅん)



 今年の関門時間


                     
      
  


制限時間が1時間延び、関門間のスプリットタイムも、ずいぶん改良された。


 S -① 49.6km 7時間30分  +30分

 ①-② 16.9km 2時間10分  +10分

 ②-③  6.8km     40分  変更ナシ

 ③-④ 13.0km 1時間40分  +10分

 ④-⑤  4.4km          40分  +10分 

 ⑤-G  9.3km 1時間20分  変更ナシ


③-④間の13kmに1時間40分かけられるというのは、気分的にだいぶラク。
去年は、1時間30分だったんだもの。
一昨年にいたっては、1時間!だったのよ~ (第3回大会の関門について)

あらためて見ると、②-③ の 6.8km を40分 というのがキツイかも。 
レストステーションの関門到着がギリギリだと、次の関門突破は
かなりきびしい。去年が、まさにそうだった。6.8kmを40分で走ったのだ。

 正確に言うと、レストステーション到着は、20分くらい余裕があった。
 休憩し過ぎて、出発したのが、ここの制限時間とほぼ同じだった。

余裕を持ってレストステーションに到着しても、ここで休憩しすぎるのはNG。
(肝に銘じておこう!)


あー、なんだか大きなトラブルさえなければ、完走できるような気がしてきた


おっと、慢心はいかんよ~。

でも、過去の悪いイメージを払拭できないのは、1番マズイ。
去年、銀河ビールの所の関門がギリギリで、力を使い果たし、
加えて、暑さにやられフラフラしてた時、「ホノルルも暑くてつらかったなあ。」 
「炎天下の東京喜多マラソンもきつかったなあ。」 と、これまでの
最悪だったフルマラソンをひとつずつ思い出してた。
結果、その直後にリタイアを決めてしまった。

先月のかすみがうらの時もそうだった。
ホノルル・喜多・荒川 の、悪々トリオが、頭の中ぐるぐる。
気持ち悪くなるわ、攣るわ、膝も調子悪いわ、と最悪の状況になってしまった。

過去の悪いイメージで頭の中がイッパイになってしまうということは
同じところまで落ちるってことだ。


「よいイメージ」 (数少ないけど…)
これで、心 (頭) を満たそう。

前向きに。前向きに。

そうすれば、「運」 もめぐってくるっていうものだ。
(・・・最終的には運に頼るのね。)




あー。
やっぱり、お気楽だわ。ワタシ。