いわて銀河ウルトラマラソンまで、1ヶ月を切った。
走ることに関しては、準備全くナシだけど。。。 (毎度のこと)
気持ちは、準備万端かもしれない。
ちょっぴり ワクワク してきた。
ウェアも買ったしね。(こんなことだけで たーんじゅん)
今年の関門時間
制限時間が1時間延び、関門間のスプリットタイムも、ずいぶん改良された。
S -① 49.6km 7時間30分 +30分
①-② 16.9km 2時間10分 +10分
②-③ 6.8km 40分 変更ナシ
③-④ 13.0km 1時間40分 +10分
④-⑤ 4.4km 40分 +10分
⑤-G 9.3km 1時間20分 変更ナシ
③-④間の13kmに1時間40分かけられるというのは、気分的にだいぶラク。
去年は、1時間30分だったんだもの。
一昨年にいたっては、1時間!だったのよ~ (第3回大会の関門について)
あらためて見ると、②-③ の 6.8km を40分 というのがキツイかも。
レストステーションの関門到着がギリギリだと、次の関門突破は
かなりきびしい。去年が、まさにそうだった。6.8kmを40分で走ったのだ。
正確に言うと、レストステーション到着は、20分くらい余裕があった。
休憩し過ぎて、出発したのが、ここの制限時間とほぼ同じだった。
余裕を持ってレストステーションに到着しても、ここで休憩しすぎるのはNG。
(肝に銘じておこう!)
あー、なんだか大きなトラブルさえなければ、完走できるような気がしてきた
おっと、慢心はいかんよ~。
でも、過去の悪いイメージを払拭できないのは、1番マズイ。
去年、銀河ビールの所の関門がギリギリで、力を使い果たし、
加えて、暑さにやられフラフラしてた時、「ホノルルも暑くてつらかったなあ。」
「炎天下の東京喜多マラソンもきつかったなあ。」 と、これまでの
最悪だったフルマラソンをひとつずつ思い出してた。
結果、その直後にリタイアを決めてしまった。
先月のかすみがうらの時もそうだった。
ホノルル・喜多・荒川 の、悪々トリオが、頭の中ぐるぐる。
気持ち悪くなるわ、攣るわ、膝も調子悪いわ、と最悪の状況になってしまった。
過去の悪いイメージで頭の中がイッパイになってしまうということは
同じところまで落ちるってことだ。
「よいイメージ」 (数少ないけど…)
これで、心 (頭) を満たそう。
前向きに。前向きに。
そうすれば、「運」 もめぐってくるっていうものだ。
(・・・最終的には運に頼るのね。)
あー。
やっぱり、お気楽だわ。ワタシ。