ちょっとめずらしい野菜、コールラビ です。 →参照 Wikipedia
これは薄緑色のコールラビ。紫色もあるみたいですね。
角の生えた大きめカブのような風貌ですがキャベツの仲間だそう。ルーツは紀元前までさかのぼり、ケルト人が栽培を始めた野生種のケールが最初とか。大元のケールが変異して、葉が巻くとキャベツ、花が発達したのがブロッコリー、芽キャベツは“わき芽”部分、このコールラビは“茎”部分を食すということになります。
さあて。
どんな風にして食べようかな。サラダ(生)でも火を通してもいいらしい。シンプルにサラダにしようかな。
今晩は、4分の1をニンジン、きゅうり、新たまねぎとともに甘酢漬けにしました。
甘酢の味が濃いせいか、コールラビ自体の特徴あるお味は感じられませんでした。大根だよって言われれば、「そっかー大根か」って。スープにしたらカブと間違えるかも。