おかひじき。奇をてらわず、おひたしか和え物にするのがいいかな。。。
オカヒジキ → 参照 Wikipedia
名前の由来は、葉っぱが海藻の「ひじき」に似ていて陸上(オカ)に生育することから。昔、流行った陸サーファーのようなもんですな。(あ、違うか・・・) おっと、木耳(キクラゲ)さんも仲間に入れてあげないと。
天然の物は秋田や鳥取など各地でその数が減り、絶滅が危惧されているそうです。 私が買ったものも「栽培もの」、千葉県産。
さっとゆでて、おひたしにしました。
めんつゆとおかか混ぜ混ぜの簡単手抜き。
おかひじき自体の味には、これといった特徴がなく苦味もありません。天然ものの写真を見ると、本当のひじきのように肉厚な葉に思えるのですが、栽培ものは肉厚なプチプチした食感はなく、壬生菜(みぶな)のおひたしのようでした。オカヒジキの別名は「ミルナ」。「ミブナ」に似てる~ ちなみにミルナも同じく海藻のミルに似ていることに由来するそうです。
参考:オカヒジキの栄養成分と効用は → コチラ