湘南国際マラソンのこと。
マラソンのことでも、なぜか、『食道楽』 カテゴリー。
だって、食べ物のことなんだもん。
給食、一切なしは、どうしても、腑に落ちなくて、
実行推進事務局に、電話で問い合わせてみた。
そしたら、給食あるって!!
20km以降、給水所ごとに、バナナ。
25km以降は、パンも加わる。
そこで、聞いてみた。
「充分な量、用意してるのでしょうか?」 と。
「は?」 と、係の女性の怪訝な声。
「いえね、東京マラソンの時は、給食が全然足りなかったんですよ。
4時間以上かけて走るランナーにとっては、なにも補給しないと
エネルギー枯渇してしまうので…」
「一応、全員に行き渡る量を、確保しておりますが。」
そうだよね、最初から、これじゃあ足りないと、わかっていて
少なめに用意するわけないもんね。
それ以上、ツッコミ入れず、丁重にお礼を言って
電話を切った。
でも、念のため、何か持った方がいいよね。
あーっ!! いけなーい。
なんのパンか、聞くの忘れた~
ひょえ~
マイナス180㎏ってこと
560kgとか、380㎏いうと、ひとの体重の話題とは思えない、普通ね。
皮がたるんじゃうだろうなー。
マイナス180㎏、スゴイと思うけど、実は3割強の減量なのね。
80㎏の人が、54kgまで落とすのと同じ割合。
そう考えると、途端に 『ありえる話』 に感じる。
しかし、
記事には、「動けず、寝たきりだった」 とある。
これまで、どうやって体重を量っていたんだろう。
動けるようになった減量後だって、体重計、どんなの使って量るの?
動物園の象用かしらね。
このあと、どうするんだろうね。
さらなる減量を目指すんだろうか?
たるんだ皮をなんとかする手術が先か…
それにしても、わたしゃ、『1割減』 のダイエットが進まない~
体重MAXの状態で、春物の洋服を買いたくないんだけど。
早く、なんとかしたーい!!
今日は、二男の引越し。
昨日、バタバタと荷造りして、今日1日で、なんとか格好つけた。
アパート近くの商店街は、↑こんな幟がはためいていた。
練馬区独立60周年記念。
『アニメ発祥の地』 をアピール。商店街の活性化を目論んでいるらしい。
⇒参照 東京新聞
写真の 『ひみつのアッコちゃん』 の他には、『ジャングル大帝』
『サイボーグ009』 『あしたのジョー』 …等々、何種類もあった。
練馬区って、アニメ発祥の地だったのか。知らなかった。
帰り、IKEA 港北 に寄った。
オープン当初、物凄い混みようで、近隣は大渋滞。
入場制限までしていたので、ほとぼりが冷めるまでは、と敬遠していた。
オープンから半年近く経ち、そろそろ落ち着いてきた頃と
思い、立ち寄った。
二男が、コンパクトなソファが欲しいと言っていたので、
私たち夫婦で、ちょっと下見。
カタログを見ていたので、実物の確認といった感じ。
新横浜駅などからのシャトルバスが走ってるのを見ると
車内は、かなり混雑している模様。
駐車場待ちの行列は…
ほとんど待たずに入庫できて、拍子抜け。
しかし、店内は、かなり混雑。
3月・4月は、新生活をスタートする人(家族)が多いからなのかな。
それとも、毎週末のことなのかしら。
ゆっくり、物色できる雰囲気ではない。
イメージとしては、「超人気の美術展を観るとき、順路に従い進む」
または、子供連れの家族も多いから、
「遊園地のアトラクションの順番待ち」 ってところか。
店内放送は、「迷子が増えてます。お子様から目を離さぬよう。」
と繰り返してる。
そりゃあ、迷子にもなるよね。
私も夫と、何度もはぐれそうになったよ。
お目当てのソファ、座ってみたり、触ってみたり(?)したけど、
結局は、「今日は下見。本人が見て決めないと。」 と
見るだけに留まった。
で、本日のお買い上げ品
二男用に、
まな板(290円)、カトラリー16Pセット(490円)
我が家用に、
キッチンブラシ(190円)、ピーラー(150円)、
電池式のミルク攪拌器(89円)、大小2枚(2500円/290円)のラグ、
密閉容器17個セット(590円)、アロマキャンドルホルダー(79円)
ラグの大きい方は、一応二男宅用。
二男が気に入らなければ、我が家用となる。
「こう混んでると、ゆっくり買い物できないな。」 とあきらめモード
だったのに、お安いものを、ドヤドヤと購入してた。
二男のために、寄ったはずだったが、
(ソファのほかにも、シューズケースやカーテンを買う予定)
「本人に頼まれたわけじゃないし。」 と、いつのまにか、
自分本位になってた、私たち。 (反省)
平日は、空いてるのだろうか…
友人が亡くなった。いや、亡くなっていた。自ら命を絶っていた。4ヶ月も前のことだ。 お母さんが、ひた隠しにしていたため、耳に入ったのは、人の噂から。亡くなったのは、10月の末。最初に噂を聞いたのが、12月半ば。
私の母がどこからか、聞いてきた。
もうひとり、一緒に仲良くしていた友人に聞いてみるも、彼女も「うそでしょ?」と真相は知らなかった。
本人に、「最近会わないけどどうしてる?」と携帯メールしてみる。送信はされた。携帯はそのままということだ。しかし、返事はない。
私の母が、聞いてきた話によると、彼女のお母さんの意向で、伏せてるらしいので、直接聞いたりしない方がいいと。隣近所の人も、お線香すらあげていないらしい。みんな、しばらく経って、落ち着いたら、訪問しようと言ってると。
そんなあ! 『タチの悪い噂』 じゃないの?そこまで具体的なら、本当の話なの?年末から、気になっていたのだが、どこかで「嘘、噂かも。」と思いたい自分がいて、確かめるのを先送りにしていた。 ご主人と別居、その間にご主人がガンで他界。それが4年前のこと。息子さんと2人で、ご実家(お母さんひとり)の隣に居を構えていた。ご主人とのことや、職場の人間関係で、神経をすり減らしていたのは知っていた。でも、仕事も辞めて、好きなテニスをしたりして、本来の明るい彼女に戻ったと思っていた。ちょっと体調を崩し、「更年期かしら?」 とこぼしていたのだが。 彼女は、近所に住むお友達。年令は私より上でも、ショッピングや、お食事やら、よく一緒に出かけていたので、私からしてみれば、仲良くしていたつもり。 特別、連絡をとらなくても、買い物途中で、ばったり会ったり、出かけるときに、駅で偶然一緒になったりと、顔をあわせることも多かった。それが、去年の春先から、ぱったりと会わなくなっていたのだ。
こちらから、メールでもいいから、連絡すればよかったと、今思えば、悔やまれる。
しかし、「なんで!?」 ・・・ 「なぜ???」
お母さんも、こもりがちだったのか、全然見かけなかった。それが、先日、うちの近くでお会いしたので、思い切って聞いてみたのだ。
やっぱり、本当のことだった。
もうひとりの友人と、お線香をあげに行ってきた。年老いたお母さん(84歳)も、「なんで?」 しか言葉がない。神経科のお医者さんに、かかっていたらしい。服薬もしてた。 遺書などは、何も残さず、突然のことだったそうだ。
ご仏前で手を合わせても、現実味はまったくない。
息子さんは、成人してるとは言え、4年足らずで両親を亡くし、どうなんだろう。
おばあちゃんである彼女のお母さんは、「もう大人なんだから、と思って、隣に住んでいても何もしてやらないのよ。」と言っていた。
彼女は、何か、サインを発していたのだろうか。なぜ、大事な時に限って、連絡をとらなかったんだろう。今さら、悔やんでもしょうがないんだけど・・・ |
ゴール
フィニッシュゲートの時計は、4時間30分を少し過ぎていた。
ネットタイムで、30分切れたので、満足。
この頃、やっと雨が上がり、晴れ間も。
すぐに手袋を取る。簡単には外せず、むしり取ったというかんじ。
上に来ていたウィンドウブレイカーも脱ぐ。濡れてずっしりと重い。
そうだ、携帯電話がポケットに入ってた。
濡れてダメになってないだろうか。心配になって、出して確認。
むむむ…結構濡れてる!
試しに写真を数枚パチリ。
空は晴れているのに、写真は、ぼんやり曇ってる…
不鮮明で、何だかまったくわからないねー。
完走メダルを、首にかけてくれるのだが、
ひとり、ひとりに、「お疲れさまー」 とか 「おめでとう!」
「よく頑張ったね。」 など、声をかけてくれる。
待機するメダルたち。
ペットボトルに入った水とバナナ(丸ごと1本)が、手渡される。
ここにも、バナナがあったのか!!
ソイジョイも1袋もらった。ううっ…レース中に欲しかった。
ペットボトルも、こんなにいっぱい。
ポンチョ(ヒートジャケット)をいただく。
手にいろいろ持っていたので、着せてもらう。
ここでも、あたたかい労いの言葉を惜しげなくかけてくれる。
携帯カメラも、すこーし、復調
女性だけにお花のプレゼント。
しつこいようだが、『花より団子』
お花よりレース中に、食べ物が欲しかったよー
計測チップは、係りの人が、外してくれた。
屈まずに済むので、ラクチン。
以前、チップを取ろうと屈んだら、吐き気に見舞われたことがある。
これは、とっても助かる
多分、手もかじかんでいて、自分では、外せなかっただろう。
順路に従い、 進む。
ゴミ袋を広げて、バナナの皮などを回収してたオバサンに
198円のウィンドウブレイカーと手袋は、どこに捨てたらよいか聞く。
「ここに入れていいわよ。」
「え? でも、それ、捨てちゃうのー!?」 と驚き顔。
「どこか、貧しい国に送ってあげたいようだわね。」 と続ける。
それは…そうしたいのは、山々なんだけど…
スミマセン。
捨てます! 今日は、持ち帰りません。
「申し訳ない。処分するつもりで着てきたものなので…」 と
ゴミ袋に入れさせていただく。
前の人について進むと、荷物を預けたトラックのところに。
ごった返してる いやーな予感。
大きな声で、叫んでる(怒ってる?)人もいる。
近くにいた女性に、「どうやって、出してもらうんですか?」 と尋ねる。
「よくわからないけど、番号を言ったり、見せたり…
私なんて、もう随分、経つのにまだなのよ。」 と、その女性。
見ると、トラックから降ろして、下に並べられた荷物と
まだ、トラックに乗せられたままの荷物がある。
降ろされた荷物の中から、自分の荷物を探そうとした人が
一歩踏み込んだら、「中には入らないでください!」 と戒められてた。
疲れて、しかも冷え切った身体に、これはキビシイ。
みんな、一様に不機嫌な顔をしている。
不平不満の声も、其処此処から、聞こえてくる。
せっかく、いい気分で走りきったのに、ここへ来て、減点
ゼッケンナンバー = 申告タイム順
ゼッケンごとに、荷物預かりのトラックが、指定されてたわけだから、
必ずしも、申告タイムどおりにゴールしないにしても
近い時間帯に、荷物受け取りが集中するのよね。
荒川は、ゼッケンナンバーの末尾番号で預け場所が分けられてた。
ちょっと考えれば、わかることなのに、惜しい。
大声で、ゼッケンナンバーの下3桁をアピール。
その大声のおかげか、幸運にも 『アピール1回』 で、
荷物が手渡された。
隣の女性に、「スミマセン、お先に。」 と会釈して、更衣スペースへ。
つづく