今週末は、いよいよ長野マラソン。
気合いだけは、充分
昨日、今日と、2日続けてパックしたし、準備万端。
…って、何の準備だよっ!
いやー、寄る年波には勝てず、ですね。フルマラソン後は、お肌ボロボロ。
日焼け止めを塗ってはいるんですけどね。なんとなーく、くすんでるし。
汗と、ほこりと、(時には涙と)、乾燥と、疲れで、翌日なんてなんだか、
10歳ほど老け込んだ気がする~
ということで、先制ケアです。
一応、今シーズン最後のマラソン大会。
残すは、ウルトラ100kmなので、“普通”の大会は、長野が最後。
初の遠征&前泊、しかも、単独行。不安もあります。
抜かりがあるといけないので、いつになく、『参加者案内』 を
くまなく読んでしまいました。 (オイオイ、いつもは、読んでないのかっ!)
関門も、チェーック。
何事も起こらなければ、多分すり抜けられると思うけど
5.1km とか、10.4km とか、20.9km 等々 関門地点の距離に
端数付くのが、ちょっと気になるかな。
切り上げて、11km 、21km と思ってた方がいいね。
手の平に、メモしておくか。
ウェアも、ほぼ決定!
ふっきぃさんのところで、話題になってた、ランスカ。
といっても、7,8年前のテニスウェア、スコートなんだけど。
下に、スパッツ履きます。(スパッツの長さは未定)
これなら、人とカブルことないでしょう
ほんとは、ホノルルで、ランスカデビューのつもりだったんだ。
直前に、衝動買いしたの。クリスエバートのものなので、これもテニスウェア。
(アンダースパッツが付いていて、ボール用の逆さまポケットがある↓)
ランニング用のものでないし、履いて試走してなかったので、
なんとなく、心配で。持って行ったけど、やめちゃったんだよね。
これは、ここ数ヶ月の間に、きつめになってしまいました。
一度も履いてないのに…
↑のスコートは、長めで、素材が厚手なので、ボリュームアップした
体型でも、何とかなります。
トップスは、これらのうちの、いずれか。
つくばの時のコレか
ホノルルの時のコレか
湘南国際の時のコレ
雨模様だったら、どうすっかなー?
黒に赤の縁取り、東京、湘南国際の時に被ったアディダスのキャップ。
今回は、手ぶら。
あ、いつも手ぶらだけど、短パンのポケットに、携帯や、ミニタオルなど
入れてる。今回は、それもなし。
赤いバンダナを腰にくくり付けるかもしれない…
給食は、バナナだけのよう。それでも、何も持たない。
身軽になること、それを1番に考えまーす。
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テニスウェアの入った引き出しの中から、発見!
ふっきぃさんとこで、話題になってた、フリフリアンスコ。(*こんなの)
25年以上前のもの。なんで、とってあるんだろう。
若かったとは言え、よく恥かしくなかったな。
↓ 『ア抜けな話』 予想外の盛り上がり。
別記事、アップしまーす。
コメントで書きましたが、勘違いシリーズ、このブログにありました。
⇒*コチラ
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昼間か、夜の早い時間、テレビを見ていて、ひとり大笑いした話。
夫が帰ってきたときに、忘れちゃうと教えてあげられないので
(誰も教えて欲しいと言ってないけど…)、メモしてたの。
そのメモ、残ってた~
三宅裕司の妻の “オトボケ”ばなし、いくつか。
1番笑ったのが、コレ (下ネタでスミマセン)
◆ 1つめ
知人に。
夫である三宅裕司を指差し、「あそこが立ってる のが、主人です。」
「あそこに立ってるのが主人です。」 が正解。
三宅さん、老いてますます、お盛んなのね~
◆ 2つめ
引越しのあいさつで、夜、近所回り。
いきなり 「親分、失礼します。」
本人、「夜分、失礼します。」 って言ったつもり。
“お” を付ければ、なんでも丁寧になるわけじゃないよ。
気持ち、わからないでもないけど…
アンタ、どこの組のもん??
◆ 3つめ
和装の花嫁を見て。
「わあ、きれいね、南京玉すだれ!」
当然、『文金高島田』 のことですね。
花嫁さんが、「あ、さて。あ、さて。さては南京玉すだれ!」 と始めるところ
想像すると、・・・・
◆ 4つめ
子供たちが犬を飼いたいとせがんだときのこと。
「飼い始めたら、誰が始末する と思ってるのよ!」
これは、一種、ブラックユーモア?
『世話する』 が正解なんですけど…飼い始めて、すぐ始末とは…
◆ 5つめ
歯医者さんで。
診察台で、口笛を吹いてしまった奥さん。
「口紅、拭いてください。」 って歯科医は、言ったんだ…
聞き間違えるかもしれない。たしかに、そう聞こえてしまうこともあるだろう。
でも、普通の人は、歯医者で口笛吹く発想ないだろっ!
◆ 6つめ
知り合いの受験生を励ますつもりで。
「大丈夫よ。もともとダメなんだから。」
ヒエー! 追い込んでどーする?
それを言うなら、「ダメでもともと。」 だろが。
受験生は、笑えただろうか。
リラックスできて、よい結果が出てたらいいけど。
◆ 7つめ
お寺のお坊さんが儲かってるという話題で。
「坊主、丸坊主よね。」
「ハイ、丸坊主ですが、なにか?」 (坊さん談)
『坊主、丸坊主』 も間違っちゃいないけど、
この場合はね~『坊主、丸儲け』 の方がいい。
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その後、他の番組で、別の逸話(武勇伝?)も聞いたんだけど
それは、メモなしで、覚えてないや。
こういうのって、天然だからね。
太刀打ちできないです、ハイ。
ランニング仲間の中にも、素質のありそうなお嬢さんが…
○ちゃーん、あなたです。
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追加で~す
探してみたら、こんなのありました。 ⇒*言い間違い(三宅さんの奥さんの迷言)
私が、メモってなかったのも入ってる。
『源泉タレ流し』 『ベッドイン』 なんか、秀逸ですね~
『人間の顔じゃないぞ』 は、似た話があります。
高校のときのこと。
友人体調悪いのに、登校。授業が始まるなり、教師が
「どうした? ○○(友人の名前)、顔、悪いぞ。」
一瞬、しーんと静まり返る教室。
ひとりが、吹き出すと、教室中、大爆笑。
具合の悪い友人もひきつった笑顔。
センセは、「顔色、悪いぞ。」 と言うつもりだったんですね。
授業中は、そこここで、思い出し笑いが絶えず、
先生自身も、なんとなく落ち着きない、妙な1時間でした。
で、授業中で思い出した・・・・・
これは、私の中では、笑いのツボの原点というか、
30年以上経ったいまでも、時々思い出しては、はまりまくることのできる
伝説というべき、はなし。
中学1年か2年の国語の授業で。
おとなしくて、ちょっと美人で、おすましさんの Hさんが、先生にあてられた。
彼女は、お習字も上手で、国語が得意な人。
「この俳句、読んでみて。」
彼女、きれいな静かな声で、しかし、しっかりと、
春の海
ひねもすの
たりの
たりかな
と 読んだ・・・・
うわっ!!
ねむーい、ねむーい、国語の授業。一気に目が覚めた~!!
先生も、まさか、国語得意の彼女が、こういう間違いをするとは
思わなかったんでしょう。
口ぽかん。
少し、間をおき、「それは、『ひねもすのたり のたりかな』 だな。」 と。
蕪村先生も、こういうのは、想定外ですね。
そりゃあもう、笑いの渦ですわ。
机をバンバン叩いて笑う男子もいたりして、教室中、大騒ぎ。
私も涙が出るほど笑いました。
かわいそうなのは、Hさん。耳まで真っ赤にしてうつむいてました。
でも、お高くとまってる印象が、この出来事をキッカケに
親しみもてるようになったから、彼女にとっても、よかったんじゃないかなって
今になってみれば、ね。
この 『春の海』 は、何年かに一度、必ず思い出すんだー。
思わず、口に出してつぶやいていたりして。
そして、いまだに、笑える幸せものの私。
さあ、みなさんも、口に出して、言ってみー
春の海 ひねもすの たりの たりかな
タリラリラーン
昨日は、寒かった~
東京では、 が降ったんだってね。
引地川の千本桜、お花見に行ったけど、寒さに負けて
ライトアップされるまで待つことを断念しちゃいました。
日が長くなったな。
5時半過ぎでも、天気が悪くても、こんなに明るい。
カメラを構える手も凍え、3枚撮っただけ。
手袋をして出かけなかったことを後悔…
引地川の千本桜、実際は、600数本とか800本と言われていて
1000本ないらしいけど。
川面近くまで、せり出す枝もあって、なかなか圧巻
もう、散り始めていて、遊歩道は、花びらのじゅうたん。
川面を流れる花びらも、なかなか風流ですね。
近くに住む、K村ちゃんに、およばれしてたので、
ほんのちょっと川沿いの道を散策して、K村邸に向かったのでした。
まるかじりきんかん
ガブッといきました。
最近の主流は、金柑は、生食なのね。
はちみつに漬けたり、果実酒にしたり、のイメージが強かったけど。
皮ごとガブッとやるのは、手間がかからず大歓迎。
ただ、うちの男たち(夫と長男)は、あまり好みじゃないみたい。
ま、独特の味かもね。
脂っこい(?)かんじ。
さすがの私も、1度に3個くらい食べると、「もう、オシマイにしよ。」 って思う。
今をときめく、宮崎産。
情熱! 宮崎 とラベルにある。
今、売り込まんでどーする! のノリなんでしょうかね。
スポーツクラブで、ストレッチをしていた時のこと。
ストレッチエリア横の長椅子にいた、おばあちゃん2人の会話、聞くともなしに聞く。
婆1 「これ、どう? “ソフトエロ” 」
!!!!! ソフトエロ ?????
慌てて、2人を見ると、スタジオレッスンのスケジュール表を見ながら話している。
ああ、“ソフトエアロ”のことね。びっくりした。
婆2 「 ソフトエアロよ。 」
よかった。
カタワレは、大丈夫なようだ。ちゃんと訂正してる。
2人で揃って、「 ソフトエロ、ソフトエロ 」 って連呼してたら…
…想像しただけでも オソロシイ
婆1 「ああ、ソフトエアロ? “ベーシックエロ”も マーク付いてるわ。」
おいおい… 今度は、ベーシックなエロですか?! どんなエロじゃ?
今度は、(心の中で)ツッコム余裕もある。
婆2 「“ベーシックエアロ”ね!」 (やや口調が強くなったような…)
婆1 「ああ、ベーシックエアロ? 先にソフトエロやってみる?」
うわっ! また、エロになっちゃった…
婆2も指摘せず。
それでも、仲良くスタジオに向かう、婆2人。
婆1方式だと、ラテンエアロは、ラテンエロ。上級者向けな感じよねえ。
ソフト、ベーシックは、たしかに初心者向け。
オリジナルエロ…マニアックな感じ?
ジョギングエロ? ストリーキングか?
婆2人が去ったあと、ストレッチをしながら、ひとり妄想にふけったのでした。
上瀬谷の通信隊、海軍道路の桜並木
去年は、桜まつりに行ったのだけど… ⇒*4月1日の日記
去年に比べると、桜のトンネル、少し貧弱かな、と思ったら、
向かって右側の枝が、落とされていた。
『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』 が定説なのに…
通行の妨げだったのか?
チェック不足だった…
1週間も前に、川口家に女児誕生。
3月25日って言ったら、ペルー戦の翌日じゃん!
春爛漫だね~