今年初めての連休も鏡開きも終わり、新しい年の生活も日常に。
なのに、このブログはまだ七草がゆのことを書こうとしています^^;
載せなくてもよいのに、ようやく明るくなってきた外の光が差し込む中で写真がおいしそうに撮れたので、メモとして残しときます!!
以前住んでいたところは庭にハコベが生えていたから、摘み草料理に一時はまっていた時は摘んでおひたしにしたこともありました。
なので、七草セットを買うのはいつもちょっと悔しいな~なんて思うんです。
少し探せば結構揃うのにな~とか、大根もかぶも・・・とか。
と、今年も思いながら買いました^^;
これだと味気ないけど・・・
竹ざるにのせただけで、なんだかイキイキして見えますね。
おかゆを炊くのはいつも無印良品で買った小さめの土鍋です。
私は大体炊けてから、刻んでおいたすずなすずしろ・・・の実を刻んだのを先に入れ、時間差で残りを入れます。
で、いつもはその時にお餅を入れて、ボリュームたっぷりのおかゆにするのですが、今年は焼いたお餅を入れることにしました。
魚のグリルで3分くらい。
グリルはパンも焼くので、魚を焼いたら完璧にきれいにしています(ちと自慢笑)
なので、いつでもお餅も焼けるのさッ!!
焼いたお餅を入れるのは土井善晴先生が書いてらして、真似してみました。
さて、いただいてみましょう。
う~ん。焼くと香ばしさが加わって、ちょっとごちそうになりました。おいしい!!
七草がゆにお餅を入れるのはうちの両親の流儀で、これを食べるとあ~お餅もボチボチ終わりだなあって思うんです。
そして、端が煮溶けたお餅に七草の青くささがひっついて、これがクセになるというか、実家の味なんです。
急に京都に戻るような・・・。
って書いていると、急に食べたくなってきました。
う~ん。来年はどうしようかな・・・。
おっと、書き忘れたけど、ちょっと塩はきかせます。
おかゆには自家製梅干しとちりめん山椒を添えて。
ごちそうさまでした♪