はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

訃報に接して

2017年06月23日 | 日々の出来事
2017/06/23

今日はいろいろなニュースがありました。

海老蔵さんのブログも小林麻央さんのブログも、
普段見ていたわけではないのですが、
知ったときには、なんだか無性に悲しくなりました。

34歳という若さで、幼い子どもたちを残していかなければならないとはどんな思いであったろう。
私の年齢からすると、麻央さんがただかわいそうでなりません。

神様は、なぜこの人にこんな試練を与えたのだろう。
どういうお役目があったのか。

ただ、麻央さんが毎日ブログを更新していたことは、
最後の年月をとても濃い、価値あるものにしたと思います。

そう考えたい。
みんなの心に残る特別な人になった。

ちょうど、そんな今朝の同じ頃、兄嫁の父が亡くなったという知らせがありました。
遠方まで葬儀に出かけなくてはと、喪服は、切符の手配は・・・と準備に気持ちが慌しくなりました。

容態が悪いと聞いていたものの、突然の感じのする訃報でした。

結局、遠方であること、ごく内輪の家族葬にするからということで、
参列はせずに、お手紙と御香料を送ることになりました。
先ほど、窓口時間の長い郵便局まで出かけて、御香料を送らせてもらいました。

今日はそんなこんなで、1日が暮れた感じでした。

私の両親も夫の両親も、親戚の伯父、伯母たちの多くも既に見送っていますが、
いつもお別れは突然で、残された人の悲しみが心に響いてきます。

ご冥福をお祈りいたします。


コメント
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