はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

全日本フィギュア 女子ショート感想

2018年12月21日 | フィギュアスケート
2018/12/21


全日本選手権が始まりました。

今年のフジテレビは、LIVE放送でとても良いです。
滑走の間の時間には、振り返り映像やインタビューを入れてつないで、見ている側を飽きさせません。
画面に得点が出るのもとても分かりやすく良いけれど、私的には、曲名と振付師名をずっとテロップで見せてくれているとありがたいのだけど。

名前も知らなかった若い新人の子たちがたくさん育っているのを感じずにはいられませんね。

私は三原舞依ちゃんの頃から放送を見始めましたが、舞依ちゃんの優しいスケートに心癒され、なんとか台乗りをさせてあげたいと思うのだけど。
坂本香織ちゃんも元気さが健在で、もう不安なくみられるようになってきました。
樋口新葉ちゃんも、戻ってきましたね。表現力とパワーが素晴らしいです。

紀平梨花ちゃんは滑走直前に濱田コーチとかわすおでこの会話も、なんだかそそくさとしたもので、紀平ちゃんはさっとリンク中央に出て行ってしまって、あれっと思ったくらいです。
靴の調整が失敗したということですが、まだ、それほど多くの場数も踏んでいない16歳ですし、何かあった場合コントロールが難しいのかな。

さっとんは落ち着いていましたね。さすが4連覇の女王らしい底力を感じさせました。

23日のフリーはどうなりますやら。




コメント
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