はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

スターズ・オン・アイスのこと

2021年02月18日 | フィギュアスケート

2021/02/18

 

「スターズ・オン・アイス横浜」はいったい開催されるんでしょうか。

今のところ、今年の4月8日~11日の4日間開催される予定となっています。

公式 https://figureskate-soi.com/index.html

 

 

昨年の4月に開催されるはずでした。それがコロナで1年間延期ということになりました。

先日、2月5日に第1次出演スケーターの発表予定でしたが、それが2月12日に伸びました。12日の発表では、日本人の7名のみが発表されています。

当初予定では、海外スケーターの出演も多かったのです。

公式サイトを見ると、

「出演予定だったスケーターの出演に向けて調整を行って参り、多くの出演意思表明をいただいておりました。しかしながら日々状況が変わる新型コロナウイルスの拡大状況により、緊急事態宣言、それに伴う国内外の移動制限などの影響により、調整が難航しており、出演スケーターを2020年出演予定から一部変更せざるを得ない状況です。」となっています。

4月になっても、たぶん海外スケーターは日本に来られる状況ではありません。

アイスショーだけではなく、私の知る限りでは、バレエ、コンサート、ライブなど、大きな会場で行うイベントでは、ほぼ行われていないと思います。(正確な情報ではないかもしれませんが)

 

私は、このアイスショーのチケットSS席が2枚当たりました。

1枚は自分、もう1枚は知り合いにお譲りしました。その方は初めてアイスショーに行くということで、とても喜んでいました。

でも、私自身は昨年10月に払い戻しをしました。コロナが心配というよりも、もう大規模な会場で見るエネルギーがなくなっていると感じたのです。

スターズ・オン・アイスの行われる横浜アリーナは、10,000人から17,000人のキャパがあるそうです。1万人規模の会場に入る時の行列、トイレ行列、物販を買う行列、行き帰りの電車の混みようなど想像すると、もうエネルギーがないかもと感じて。

もともとこのチケットを発売したのはコロナ前のことですから、座席は満席で売り出しているはずです。もし開催されたとして、安全には不安があります。

払い戻しは、延期を発表したときから受け付けているので、実際に観客数は減っていると思いますが、未だ中止発表は出ておらず、どうなっているのだろうかと思います。

チケットをお譲りした方は、私が10月に「払い戻すけど、どうする?」と聞いたときには、「もう少し待ってみる」と言っていました。初・羽生君を見るのをとても楽しみにしていたのです。先日の第1次の発表後も迷っていて、でも、ここにきて「やはり払い戻す」と決めたと連絡がありました。

10月に払い戻した時点で、私はもう残念に思わないことにしようと決めたのです。

羽生さんは自分が出ることになれば人が大勢集まることは知っているし、今のコロナ状況では出ないと私は推測しています。

若いスケーターにとっては、アイスショーが唯一の収入源だそうで、開催は応援になると思いますが・・・。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カンヒザクラ(寒緋桜) | トップ | 介護予防ボランティアの手伝い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

フィギュアスケート」カテゴリの最新記事