2021/02/19
今日は近くのひろばで、フレイル簡単チェックのお手伝いをしました。
久しぶりのボランティアなので、仕事よりも緊張(笑)。気の使い方が別物なんです。
今日は他に4名のボランティアの方がいて、私は握力測定の係を仰せつかりました。
ミスが多かった・・・。
「はい、どうぞ」と握力計を渡すが、電源が入っていない。高齢者の方が力を入れているのに数値が出ない。
「あれ、スィッチ入れてなかった」
「じゃあ、もう1回どうぞ」(スィッチ入れながら、すました顔で・・・)
数回やってしまいましたね。
最初の1回は、スィッチを入れずに渡してしまったのですが、2回目からはスィッチの押し方が弱かったようです。ちゃんと画面に表示が出るのを確認して渡さなくてはいけなかったです。
高齢者の方は優しいので怒る方はいませんでしたが、数回も繰り返すなんて、自分でも不注意だと痛感。
いつも家ではスリッパをはいているので、足が冷えるということはないのですが、会場ではスリッパがなく靴下だけだったので、リノリウムの床は案外冷えるものですね。
家に帰っても足の冷たさがしばらく続き、洗面器にお湯を入れて足湯をしました。
コロナ禍で外に出かけることも減っていますが、普段と違った場所で、何かお手伝いをすることは、いい刺激になります。
「初めまして」の方々と出会い、ボランティアに参加する人たちは、やはりちょっと意識が高い。健康に気を使っていて、自分のできることで社会とつながることを楽しんでいる、と思いました。