2017/03/06
四大陸の女子フリーの日はお休みして、ホテル近くの雪岳山(ソラクサン)国立公園に行きました
今までの数々の海外旅行経験では、旅行の3日目にはダウンすることがあったので
決して無理はしないように考えてました
女子は見なくていいと思ったわけではなく、せっかくの通しチケットは無駄にしたくはありませんでしたが
観戦が朝から夜まで長時間にわたり、その間、簡単にはホテルに帰ったりすることもできないので
自分の体力のなさを考えてお休みしたのです
さて、この観光が今回の観戦旅行の中では、お休みどころか体力的には大変でしたが、すごく面白かったのです
海外観戦に行ったのに観光が一番だったなんて、主旨からはずれている気がしますが
束草(ソクチョ)のケシントンスターホテルから歩いて数分のところが雪岳山国立公園の入口でした
夜、江陵アリーナからバスに揺られてホテルにたどり着いて、
「こんなに遠い所まで運ばれて」なんて思って寝ましたが、翌朝、窓のカーテンを開けてびっくり!
こんな岩山の連なる景色が眼前に現れたんです!
このときはほんとうにびっくりしました
この大きさは写真では伝わりません

ケンシントンに泊まっていた旅行会社の客では、私ともう1人、お休みされた方がいたんです
ちょうどその方と旅行会社のデスクでお会いして、2人ともケーブルカーに乗りたいと聞きに来ていたことから
ご一緒して行ってみることにしました
雪岳山は独立したひとつの山ではなく連山だそうです
ホテルの駐車場から見た山のようす
ホテルは山岳リゾートの入口だそうです

山にロープウェイ(ケーブルカーと言っていました)が見えます
あれに乗ろうと思っていたのです
まん中に小さくケーブルカーがありますよ

ホテルから歩くこと数分で入口の門です


ここで国立公園の入場券を買います


ケーブルカーでつないでいるのは、権金城という670mの山です

乗り場。この日は土曜日で、かなり混んでいました
韓国の人にとっても人気の観光地のようです

約5分で到着。こんなに迫力のある岩が眼下に見えます

展望台からみたようす

遠くに海が見えます
あれが束草市の海岸のあたりなんですね

風が強く、小雪が舞っています
かなり寒い。アイスアリーナ用の防寒着はここで役に立ちました
同行の方が山ガールで、この滑りやすい岩をどんどん登っていくので、一生懸命について行きました

残った雪が凍結しているところがあって、滑ると転落の危険あり
風にも飛ばされないようにと、かなりサバイバル体験!

頂上に着いた後、同行のMさんは写真を撮りたいからと、人の行かないほうの急な岩場を下っていくので冷や冷やしました
(このあと、まわりの方々に「危ないよ~」と言われていました。韓国語で、たぶん)

上がるのも怖かったですが、降りるのも滑りそうで注意深くそろそろと

歩道の作ってあるところまで降りてくると、ひと安心です

自分ひとりだったら、無理せずに途中で戻っていたことでしょう
山歩きが趣味のMさんと一緒だったので、引きずられて登ってしまいました
寒さと強風でしたが、これが一番おもしろい体験になった~
この国立公園には、他にも見どころがあったのです
それは次回に
四大陸の女子フリーの日はお休みして、ホテル近くの雪岳山(ソラクサン)国立公園に行きました
今までの数々の海外旅行経験では、旅行の3日目にはダウンすることがあったので
決して無理はしないように考えてました
女子は見なくていいと思ったわけではなく、せっかくの通しチケットは無駄にしたくはありませんでしたが
観戦が朝から夜まで長時間にわたり、その間、簡単にはホテルに帰ったりすることもできないので
自分の体力のなさを考えてお休みしたのです
さて、この観光が今回の観戦旅行の中では、お休みどころか体力的には大変でしたが、すごく面白かったのです
海外観戦に行ったのに観光が一番だったなんて、主旨からはずれている気がしますが
束草(ソクチョ)のケシントンスターホテルから歩いて数分のところが雪岳山国立公園の入口でした
夜、江陵アリーナからバスに揺られてホテルにたどり着いて、
「こんなに遠い所まで運ばれて」なんて思って寝ましたが、翌朝、窓のカーテンを開けてびっくり!
こんな岩山の連なる景色が眼前に現れたんです!
このときはほんとうにびっくりしました
この大きさは写真では伝わりません

ケンシントンに泊まっていた旅行会社の客では、私ともう1人、お休みされた方がいたんです
ちょうどその方と旅行会社のデスクでお会いして、2人ともケーブルカーに乗りたいと聞きに来ていたことから
ご一緒して行ってみることにしました
雪岳山は独立したひとつの山ではなく連山だそうです
ホテルの駐車場から見た山のようす
ホテルは山岳リゾートの入口だそうです

山にロープウェイ(ケーブルカーと言っていました)が見えます
あれに乗ろうと思っていたのです
まん中に小さくケーブルカーがありますよ

ホテルから歩くこと数分で入口の門です


ここで国立公園の入場券を買います


ケーブルカーでつないでいるのは、権金城という670mの山です

乗り場。この日は土曜日で、かなり混んでいました
韓国の人にとっても人気の観光地のようです

約5分で到着。こんなに迫力のある岩が眼下に見えます

展望台からみたようす

遠くに海が見えます
あれが束草市の海岸のあたりなんですね

風が強く、小雪が舞っています
かなり寒い。アイスアリーナ用の防寒着はここで役に立ちました
同行の方が山ガールで、この滑りやすい岩をどんどん登っていくので、一生懸命について行きました

残った雪が凍結しているところがあって、滑ると転落の危険あり
風にも飛ばされないようにと、かなりサバイバル体験!

頂上に着いた後、同行のMさんは写真を撮りたいからと、人の行かないほうの急な岩場を下っていくので冷や冷やしました
(このあと、まわりの方々に「危ないよ~」と言われていました。韓国語で、たぶん)

上がるのも怖かったですが、降りるのも滑りそうで注意深くそろそろと

歩道の作ってあるところまで降りてくると、ひと安心です

自分ひとりだったら、無理せずに途中で戻っていたことでしょう
山歩きが趣味のMさんと一緒だったので、引きずられて登ってしまいました
寒さと強風でしたが、これが一番おもしろい体験になった~
この国立公園には、他にも見どころがあったのです
それは次回に