2023/12/17
お歳暮シーズンです。
毎年の季節の挨拶ですから
お互いに贈ったり、いただいたりの
やり取りです。
京都からは「なり田」の千枚漬けとすぐき漬け
千枚漬けは東京でも見かけますが
すぐき漬けは京都ならではのお漬物です。
乳酸菌発酵で酸みのあるすぐきは
腸活にいい食べ物。
(お借りした画像)
こちらから贈ったものはクリスマスリース。
Creemaで頼みました。
何にしようか、いつも悩みますが
一人暮らしになった義姉(夫の兄嫁)は
食品セットでは
食べきれないかもしれないと考えて
こういうものにしました。
初めてリースを贈ったときには
とても喜んでくれて
玄関に飾った写真をプリントして
封書で送ってくれました。
夫の父が晩年ひとり暮らしをしていたときに
中元、歳暮には食品を送っていました。
亡くなった後に冷蔵庫を見ると
賞味期限の切れた食品が入っており
食品庫には私共がずっと前に贈った菓子が
封も開けずに積んであるのを
見つけました。
ひとり暮らしの人に
食品を贈るのも考えなくてはと
思ったものです。
土岐市の義姉(夫の姉)からは海苔のセットが
届きました。
義姉からはいつも海苔と決まっています。
海苔は好物ですし、必ず食べる食品。
日持ちがするのでいいですね。
誰かにおすそ分けするにも缶なら楽です。
足が悪くてあまり出歩けず
パソコンも見ないという義姉には
海苔と決めているのが楽だと思います。
こちらからは山陰の干物セットを
贈りました。
もともと夫の家族は魚の干物が大好き。
買い物もなかなか大変ですし
ご飯のおかず、酒の肴に重宝するのではと
思いました。
義姉も喜んでくれたようです。
浜松の叔母からは三ケ日みかん
叔母(母の弟のお嫁さん)の実家の山に
あるみかんを
長年送ってくれていました。
今はもう送るほどは作ってないので
買ったものを送ってくれます。
どこでもみかんは買えますが
故郷のみかんは特にうれしいものです。
こちらからはプリンとアイスのセットを
贈りました。
何がいいかと毎回悩むのですが
もう89歳になるので
おかずものよりもおやつになるものが
いいかなと思っています。
硬いものは食べにくいかもしれないので
プリンとアイスクリーム。
アイスクリームは食欲がないときも
食べられますからね。
贈り物選びには悩みつつも
届いたと電話で声を聴くのも
うれしいものです。